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Wed.

社説【中国の隠蔽体質 今に始まったことではない】

【前書き】
 国が違えば、こうも感覚が違うものか?北朝鮮では、拉致加害者が「英雄」扱いを受けているというのもありましたね。そういう価値観の違いをどう埋めるべきなのか。国内左派から「東アジア外交を優先すべきだ!!」という声がありますが、聞く耳を持つような相手なのか疑問ではある。


【今回のテーマ】
・(高知新聞)
【中国吉林省の石油化学工場爆発による大河・松花江の汚染が隣国ロシアを巻き込んだ広域の環境問題に発展している】

【被害状況】
・(朝日新聞)
【ニトロベンゼンなど有害な化学物質が大量に松花江に流れ込み、下流にある黒竜江省ハルビン市で数日間、給水が停止された。汚染された水はアムール川(黒竜江)に流れ込むと予想され、ハバロフスクなど下流域の住民も警戒を強めている。】
・(高知新聞)
【ベンゼンは体内の酸素輸送機能を失わせる有害物質だ。揮発性が高く、水に混ざりにくいとはいえ、100トンもの量が流入している。】
・(産経新聞)
【水の色が変わり異臭が漂う。酸欠状態や重金属汚染、魚の大量死、流域住民の健康被害が伝えられる。】

【中国の対応】
・(産経新聞)
【事故を起こした石油化学工場は中国石油最大手の中国石油天然ガス(CNPC)傘下の企業だが、事故直後、河川汚染はないと強弁し、当局が事実を公表したのは、事故発生から九日も後のことだった】
・(高知新聞)
【汚染物質がハバロフスク地方に到達するのは12月初めとされているが、中国からロシアに汚染物質流入の連絡があったのは事故後10日以上が経過してからである】
・(朝日新聞)
【ハルビンの給水停止の際も、最初は「水道の補修」と偽っていた。正確な情報が伝わらないため、市民が飲料水を買い争うパニックになった。】

【中国の体質】
・(産経新聞)
【企業や地方政府などの経済成長、利益第一主義だ。コストのかかる環境対策は二の次にされる傾向があるとされる。公徳心の欠如、環境や公益への無関心、さらには人命軽視といった風潮への批判もある。】
・(高知新聞)
【中国は新型肺炎(SARS)が大流行した際も大勢の患者がいるにもかかわらず、事実を隠ぺいし、世界中から非難を浴びている】

【その他、中国の近況】
・(朝日新聞)
【この数日、南方の重慶市や湖南省でも化学工場の爆発による河川の汚染が起きている。黒竜江省では大きな炭鉱事故も起きた。中国では最近、各地で大きな産業事故が続いている。】
・(産経新聞)
【中国共産党は先月の中央委員会総会で、環境保護も盛り込んだ「第十一次五カ年計画」を採択し、持続可能な経済を目指す方針を打ち出した】

【その他、各社のコメント】
・(高知新聞)
【SARS患者隠し発覚も国内医師の告発がきっかけだ。新型インフルエンザの拡大が懸念される現在、一国の危機管理の甘さが世界レベルの非常事態を招きかねない。】
・(産経新聞)
【こうした事態に、環境技術では世界に冠たる日本企業の出番が求められるが、中国での環境ビジネスでは欧州の企業に後れを取っているという】


【後書き】
 隠し事をしているということは、怪しまれてもしょうがないこと。中国政府を筆頭に「嘘吐くことも正義」という悪しき体質を感じます。中国にとっての「歴史」とは後世の者が語る(つくる)ことを言うようです。つまり、ご都合主義でどんなフィクションであっても構わない、それが文化だということでしょうか。そんな国と歴史認識を一致させることが可能でしょうか?

 産経新聞は厳しく中国批判を行っているのに対して朝日新聞はどうでしょう。渋々ではありますが、朝日新聞混合で取り上げていますが、気になった部分を書き出しておきましょう。
・【政府は、国内外の批判を受けてSARSなど突発的な衛生問題にすばやく対応する条例をつくり、意識は改善されたはずだった】
・【今回は伝染病ではないにせよ、健康に影響する重要な情報が隠されたことは、住民軽視の体質が残っていると言われても仕方あるまい】
・【ここでもし情報隠しが起きたら、中国に対する国際社会の信頼は地に落ちてしまうことを肝に銘じるべきだ】

さすがですね。随分、当り障りなく述べている気がします。お気に入りの中国だけに気を使っているのでしょう。「ここでもし・・・」ではないですよ。隠し事がバレたときに多くの被害者が出ていたのでは遅過ぎるのです。

 朝日新聞の記事を真に受けていては、これからも「中国中心のアジア」に属する日本という構図は打開できないでしょう。中国にとって日本は眼中にないのではないでしょうか。首脳会談は、何年行われていないんでしたか?外務省ときたら、中国のご機嫌取りともとれる発言ばかりだし・・・故にタカ派の安倍氏に期待してしまうわけです。天から日本を見下ろしているような気分であろう中国と対等になる環境が必要なんです。現状では、限りなく不可能ですけどね。

 環境汚染はロシア領への影響もあるようですが、中露の結束はどの程度のものでしょうか。中国系の映画を見ると「鉄の結束」なんて言葉を聞いたことがあります。政府間で仲が良くても、国民からの不満は拭えないでしょう。アジアの大女優チャン・ツィイーは、映画「SAYURI」の国技館ワールドプレミアで感涙のコメントをしてました。ある一面をみれば日中関係が悪いという印象はないのに、どうしても政府間となると噛み合わないんですよね。

 高知新聞が述べているように、新型インフルエンザによる人から人への感染が危惧されている状況です。中国の秘密主義がパンデミック(大流行)を進行させるものであってはならない。様々な被害が周辺諸国へ広まるのを避けるためにも、「隠蔽国家」中国を注視するべきだと思います。


【参考資料】
朝日新聞
 11月30日社説【松花江の汚染 なぜ情報を隠すのか】
産経新聞
 11月29日主張【中国河川汚染 深刻な事態に目を向けよ】
高知新聞
 11月27日社説【中国河川汚染 情報公開に努めよ】
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