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社説【米軍再編 沖縄は「トカゲの尻尾」or「命綱」】

【前書き】
 沖縄には一度行ったことがあります。美しい海が印象的。そんな沖縄は、果たして「トカゲの尻尾」なのか?「命綱」なのか?今回は、トランスフォーメーションについて「これだけは言わせて!!」。


日米防衛首脳会談

【今回のテーマ】
・(産経新聞)
【ワシントンで行われた日米防衛首脳会談は、在日米軍再編に関する三月の最終報告に向けて、調整を加速することで合意した】

【これまでの経緯】
(世界日報)
【日米両政府は昨年十月、激論の末、名護市米軍キャンプ・シュワブ兵舎地区と海上を使って滑走路を建設するという案で合意し、中間報告をまとめた】
 ↓
【考えたいのは、十年前にSACOが最終合意された際の原点ともいえる背景だ。それは、同基地が市街地の真ん中に位置しているため、住民の危険を除去することにあったはずだ。】
 ↓
【市街地の中に基地を造ったのでなく、基地の周囲に住宅が集まり、危険と騒音の中に県民自ら飛び込んだ歴史も思い起こしたい】
 ↓
【危険を軽減するために一刻も早く移転することこそ、県民が求めていることではないか。移転案が「十戸の民家の上空を通過するから危険なので反対」といった今の反対運動は、反対のための反対にすぎない。】
 ↓
【同案を実行すると、那覇軍港や牧港補給地区などの基地千五百ヘクタール分を北部に移転できる。しかも統合するので三分の一の面積で代替でき、基地の整理縮小という県の方針に合致している。在沖海兵隊約七千人の移転も実現できる。】
 ↓
【普天間基地移設の原点である、十年前の日米特別行動委員会(SACO)の合意に戻って、整理し直すことが今こそ必要ではないか】

【朝日新聞の見解】
【米軍再編は、単なる基地の削減や再配置ではない。自衛隊の役割を強化し、米軍との連携を進め、共通の戦略に基づいて一体的に動けるようにする。併せて、米軍基地の負担を軽減する。この二本柱で成り立っている。なのに、軍事的な一体化を優先する米側と、負担軽減を重視する日本側とは見事なまでに思惑がずれている。このずれをただす努力をもっとすべきだ。同時に、再編の全体像や狙いについても政府の説明は不十分だ。沖縄の海兵隊司令部がグアムに引き揚げるのに、なぜ米本土にある陸軍の広域司令部が神奈川県に来るのか。広域司令部の機能は、日米安保の範囲である「極東」を超え、米国の世界戦略に歯止めなく組み込まれる恐れはないのか。】

【産経新聞の見解】
【見据えてほしいのは、日本が置かれている国際環境だ。核開発を公言している北朝鮮の弾道ミサイル脅威に加え、中国の軍事力強化も着々だ。米国防総省が昨年発表した「中国の軍事力」は「中国政府は、台湾を威圧あるいは獲得するために軍事力を用いようとするうえで、米国、さらに最近では日本を主たる障害と見ている」と警告している。国際テロの脅威も含め、朝鮮半島から中東までの「不安定な弧」への対処は米国だけでなく、日本の存立を左右する国家的な課題なのである。日米が一体となって、さまざまな脅威に立ち向かうしか方策はないといえる。】

【世界日報の見解】
【昨年、中国は反国家分裂法を成立させ、台湾の独立阻止に武力行使も辞さないとする台湾政策を明確にしたが、台湾海峡に有事が起きれば、日本への原油運搬がストップしてしまう。沖縄の基地はわが国の命運を握っているとも言えるのだ。政府・与党は「最終報告」を念頭に置きつつ、関係自治体への財政措置を柱とする在日米軍再編推進法案の策定作業に入っている。その中に、公有水面の埋め立てに関する知事の承認権限を国に移管する特別措置を含める意見も出ている。そうなると、国と県との感情的なしこりが決定的なものになってしまう。「地元も柔軟性が必要」米国は飛行ルート変更などの微調整に応じるべきだ。また、政府は一層の振興策を示し、地元もまず反対ありきの姿勢ではなく、柔軟性をもって政府と解決策を練るべきである。】

【最後に一言!!】
・(産経新聞)
【米軍と自衛隊の抑止力で、国民の平和と繁栄が守られているという厳然たる事実に目をそむけてはなるまい】


【後書き】
 「産経vs朝日」でエントリーしようと思ったのですが、少し内容薄だったので世界日報にも参戦してもらいました。タイトル、前書きでも書いた通り、沖縄県は日本にとって「トカゲの尻尾」なのか?「命綱」なのか?を少し考えてみたいです。

 トランスフォーメーション(米軍再編)というより、左派と右派の考え方の違いが根本的に対立しています。私は、保守派(右派)である産経新聞や世界日報の考えに賛成します。「最後の一言!!」で述べている通り、米軍と自衛隊の抑止力あっての平和、或いは犠牲の上に平和が成り立っている。しかし、「沖縄県には申し訳ないが・・・」という話でもない。確かに沖縄住民からすれば、生まれ故郷を米軍に占拠されたようなもので、これまでも米兵によるトラブルは幾つもあった。しかし、これは沖縄だけの話をしているわけではない。左派の視野は日本の中の沖縄であって、右派の視野は世界の中の日本だと思う。その視点のズレがトランスフォーメーションの目的を見失わせている。

 朝日新聞は「日本を危険に晒す」と言いたげですが、では誰が日本を守るのでしょう。それこそ核武装して、米国の力を借りずに済むだけの軍事力を持つというなら話は別です。しかし、左派の頭の中はそうではない。後にも先にも平和思想で埋め尽くされているから、現実と向き合っていないんですよ。朝日新聞の社説では、中国の脅威に関する記事は見当たりません。つまり、問題は戦争狂ブッシュ大統領であり、日本が大人しくしていればいたって平和に暮らせると思い込んでいる。日本の永続のためにココは世界情勢からは目を反らしましょうと聞えてしまいます。平和を謳っているだけで、わがまま国家の北朝鮮と大した違いはない。現実逃避して、勝手に自国を棚上げするのは止めてほしい。

 世界日報の見解では、【現状が続けば、三月末にまとめられる米軍再編に関する「最終報告」は、地元の反対を押し切る形で“決着”するしかないだろう】と強気に述べている。社説後半では、米国に「飛行ルートの調整」、政府に「振興策」、沖縄県民に「柔軟性」を求めている。一つの成功を味わえば、次のレベルに進みたくなるのが心情というもので、一辺倒だと妥協する機会を失う。ひたすら理想像を追い求めるのが左派の実態であって、戦後生まれが日本人を占めるにしたがって「平和ありき」という考えが定着している。もっと全体を見るべきではないか?日本(自分)さえ良ければ・・・という思い遣りに欠ける考えが、昨今の凶悪事件を引き起こし、人間関係の軽薄さを生んでいるとも感じます。

 沖縄が「トカゲの尻尾」だと思うのは、被害妄想でしかない。そして、米軍再編を根底から否定する人が、本当に日本のことを考えているのか疑いたくなる。そんな人は、日本に住む必要はないし、日本人を語ってほしくない。中国にしろ、テロリストにしろ、豹変しうる存在は幾らでもいると思う。それを流動的でない頭できっと安全だろうと期待感だけで片付けるのが左派の特徴ですよ。命綱なんて言葉で沖縄を縛り付けるつもりはないですが、「沖縄住民の非難回避」という視点からトランスフォーメーションへの理解を求めたい。

 今の日本は、所詮米国に手を繋いでもらわないと横断歩道を渡れない国です。日本は、かつての軍国主義を打ち消そうと一言目には平和を連想させる思想を植え付けてきた。中国が一国をまとめる為に反日教育をしたように、日本も一国の信頼を取り戻すために平和思想があるように思う。しかし、それらの考え方が答えだとは思いません。改憲にしろ、時代に沿った柔軟性が必要なのではないでしょうか。

 
【参考資料】
朝日新聞
 2006年1月20日社説【米軍再編 説得力が欠けている】
産経新聞
 2006年1月20日主張【在日米軍再編 忘れてならぬ抑止力維持】
世界日報
 2006年1月11日社説【米軍普天間移設 SACO合意の原点に戻ろう】
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23:30 | 政治 | comments (2) | trackbacks (2) | edit | page top↑

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Comments

# こんばんは
日本の防衛は、確かに日本人全員が考えなければいけない問題です。沖縄県民も、もちろんそうでしょう。

しかし、あなたの考え(日米同盟による日本の安全保障)は空想的リアリズムでしかないと思います。あなたは本当にアメリカと手を組むのが最善の国家自衛の手段だと思っているのですか?アメリカが本当に日本が危険な時に必ず助けてくれると思っているのですか?

私は、安全保障を語るに当たって日米同盟が正しくないとは思いませんが、少なくとも同盟のパイプは多元的な方が良いと思っています。なぜなら私は盲目的にアメリカを信じきれないからです。

かつてクリントンが中国に接近し日本から距離を置いた時のように、アメリカが日本を「第一の同盟国」とみなさければどうなるのでしょう。

>>
 沖縄が「トカゲの尻尾」だと思うのは、被害妄想でしかない。そして、米軍再編を根底から否定する人が、本当に日本のことを考えているのか疑いたくなる。そんな人は、日本に住む必要はないし、日本人を語ってほしくない。中国にしろ、テロリストにしろ、豹変しうる存在は幾らでもいると思う。それを流動的でない頭できっと安全だろうと期待感だけで片付けるのが左派の特徴ですよ。命綱なんて言葉で沖縄を縛り付けるつもりはないですが、「沖縄住民の非難回避」という視点からトランスフォーメーションへの理解を求めたい。


この部分も非常に違和感を感じます。沖縄県民は常に基地事故を意識しなけばならない環境にいます。ここ二年間で戦闘機が二機も墜落しました。いつ人が死んでもおかしくありません。つまり、少なくとも沖縄は全く「安全」ではありません。「沖縄住民の避難回避」を語るのなら、普天間を沖縄県外に移転させるのが一番手っ取り早いと思います。


私は、再編協議は破綻すると思いますよ。


by: sierra | 2006/01/21 04:07 | URL [編集] | page top↑
# こんにちは。
sierraさま☆

 コメントありがとうございます。私も幾つかのブログを見て実状(騒音、犯罪など)を改めて知ると私のエントリーは反論がある内容かもしれないとは思いましたね。

 ただ、国内の騒音や犯罪さえ抑えることができれば、国外からの脅威(テロリストなど)にどう対処するのか?という視点で考えているのです。そうなると、"今"は米国に頼るしかない。簡単に言えば「米国が裏切るリスク」と「日本がテロ被害に遭うリスク」を天秤にかけて考えた結果です。

 これまで日本政府の後手の対応を見てきて、「またか」と感じることばかりです。テロ被害に遭ってから、「これはテロリストが悪い」という非難だけで終わればいいですよ。しかし、「政府は何をしてきたのか?」となるはずです。

>いつ人が死んでもおかしくありません

 これもリアリズムでしょう。朝日新聞にも言いたいのは、テロリストや中国・北朝鮮の脅威に対して、どう対応するのですか?という部分です。米国が危険分子であって、それらを排除すれば日本は安全だという考えは狭過ぎると思います。

 最後にも述べているように今の日本は、米国に頼るしかないのが実情です。今後世界情勢など状況が変われば、私の考えは変わるかもしれません。
by: 無名 | 2006/01/21 13:38 | URL [編集] | page top↑

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