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Sun.

社説【みずほ銀行 犯行が許される土壌の甘さ】

【前書き】
 悪質な犯罪に個人情報が使われることがある。個人情報保護法は、犯罪を緩和する機会になると同時に国民が情報漏洩に危機意識を植え付けることにもなった。さばさばした社会に思えてしまうのですが、それが現実と納得せざるを得ないのかもしれません。今回は、みずほ銀行情報漏洩について「これだけは言わせて!!」。
 
 
【今回のテーマ】
【みずほ銀行の管理職行員が、顧客情報を、こともあろうに暴力団関連企業に横流しした容疑で警視庁に逮捕された】

【情報の漏洩先】
【問題の暴力団系企業は偽造クレジットカード事件にかかわっている。そこへ銀行を信用して教えた氏名、住所、電話番号、口座番号、勤務先などが流れたのである。】

【みずほ銀行の対応】
【顧客情報の印字を禁じ、法人顧客に関しては、支店長、副支店長しか閲覧できないようにしておいて、システム的に監視する体制を整えるという】

【預金者保護法】
【十日に施行された預金者保護法の制定過程を思いだしてみよう。同法は偽造・盗難キャッシュカードで預金を引き出された場合、顧客への被害補償を行うものだ。】
 ↓
【急増する偽造カード犯罪への対応が鈍い銀行に対する批判から生まれた。預金を不正に引き出された顧客にすれば、銀行にお金を預けておけば安全だという信頼感を裏切られたことになる。】
 ↓
【銀行側はカードを盗まれ、類推可能な暗証番号を設定した客の側に責任があるとしていた】

【産経新聞の見解】
【みずほ銀行は約一万六千人の従業員を抱えている。「全員に高いモラルを要求するのは非現実的だ」という物分かりのいい声も聞こえそうだが、ことは銀行全体の信用にかかわる。銀行界は、しつこいほど「お金を扱う職業人」としての誇りとモラルを従業員に再認識させなければならない。きれいごとではなく、問われているのは全銀行員の職業意識なのである。】


【後書き】
 とりあえず、私の預けている銀行でなくて良かった!!という話ではない。金は天下の回りものと言われますが、それが集まっているのは銀行です。貨幣は、皆共通の価値基準として必要不可欠だと思う。いまだに物々交換なんてしていたら、基準が定まらずに争いが絶えない世の中になってしまいますね。お金は大切という一般論から話せばそうなる。産経新聞は、そんな貨幣を扱う銀行にモラルを要求しています。

 さて、何をしでかしてくれたのでしょう。預金者保護法があるから、例え預金が不正に引き出されても補償されるでしょ!!って言いたいのでしょうか?お金が大切なのは分かりますが、モラルを欠いた禁欲には賛成できません。別に貧困国同様の暮らしをするべきだ!!とは言いませんが、たまには断食でもしてご飯一粒を味わう気持ちも考えて見たらどうか?余計な欲求も消えて、犯罪に荷担しようなんて考えには至らないと思いますよ。

 不祥事の後の対策なんてのは、まるで信用できないんです。そんなんだったら、始めから対策してればいいでしょ?という話。ただ、凶悪事件あり、政治不信ありで日本の平和ボケ解消には一躍かっていると思います。大丈夫と踏ん反り返っているいるだけでは、大切なモノを失うかもしれない。よく危機意識を助長するようなことを言ってしまいますが、責任転嫁しなくて済むくらいの努力は日頃から心掛けておきたい。平和や安全が転がっているわけではないですからね。これから、こういう不祥事に巻き込まれる可能性があるとして・・・さて、どうしたものか?「余計な会員登録などして情報を提供しない」或いは「預金保護法など法の知識を備えておく」など何もできないことはないと思います。

 最新のニュースを見てみると・・・
【みずほ行員逮捕 顧客情報、暴力団側に1268件持ち出す】(産経新聞 2月9日)
 勤務先の銀行から延べ千二百六十八件の顧客情報を持ち出し、指定暴力団住吉会系のフロント企業に渡していたとして、警視庁は八日、業務上横領容疑で、みずほ銀行業務監査部調査役、高橋芳一容疑者(51)=さいたま市緑区、同日、懲戒解雇=を逮捕した。同庁は個人情報流出の経緯や、フロント企業の入手目的などを調べている。

 調べでは、高橋容疑者は新宿西口支店お客さまサービス二課長だった昨年二月下旬、支店のコンピューターから取引先六百三十八社分の法人客の「取引状況一覧」を印字。三月上旬にも顧客の個人情報である「基本属性照会情報」計六百三十人分を印字し、それぞれ住吉会系のフロント企業の東京都新宿区のクリーニング宅配会社「勇心愛」に渡した疑い。

 持ち出した個人情報は、顧客の名前や住所、電話番号、生年月日、口座番号など。個人分の情報には口座の残高などは含まれていないが、法人分は一部に融資状況や預金残高情報が含まれていた。顧客情報が悪用されるなどの被害は確認されていないという。

 「勇心愛」は偽造クレジットカードで詐取された商品と知りながら買い取り、正規購入を装ってディスカウントストアに転売したとして組織犯罪処罰法違反容疑で警視庁に摘発され、同社社長の門松学被告(39)が逮捕、起訴されている。

 平成十四年ごろ、大久保支店に勤務していた高橋容疑者は飲食店で門松被告と知り合った。門松被告が会社を立ち上げたことを知り、「口座を作ってください」と持ちかけるなど付き合いがあった。高橋容疑者は「門松被告と相談して顧客情報を持ち出した」と供述しているという。警視庁は金銭的な見返りがあったとみて追及する。

 当然、金銭の授受はあったでしょうね。よく犯罪に手を染めるって言いますが、一度黒く染まったら絶対に白には戻れないんですよね。色の話だけじゃなく、人間の心理も然りだと思う。人間なんて「純粋→怠慢→犯行」ってな具合に金に誘導されるわけです。金の話は大嫌いですね。何事にも「純粋」という初心忘れるべからずの気持ちを大切にしていたい。単に自分の人生を駄目したくないだけです。


【参考資料】
産経新聞
 2006年2月11日主張【みずほ情報流出 職業意識が問われている】
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03:32 | 経済 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

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