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Thu.

社説【小泉外交 中韓へ毅然とした対応】

【前書き】
 小泉氏の外交政策に「毅然」という言葉が似合うようになってきた。しかし、国内左派からは憂慮する声が絶えない。そんな左派に対抗するのは右派の産経新聞です。では、比較してみましょう。


【今回のテーマ】
・(東京新聞)
【今月中旬に予定されていた日中韓三カ国の首脳会談が延期される見通しになった】

【延期の理由】
・(朝日新聞)
【今回の議長役をつとめることになっていた中国政府が「現在の雰囲気と条件」を理由に、延期を発表したのである】

【中国の思惑】
・(産経新聞)
【韓国とともに小泉首相の靖国参拝を日本の戦争責任問題と関連づけてアジア諸国にアピールし、東アジアでの主導権を握ることにあるとの見方、逆に会談を行って日中対立がより鮮明化するのを回避したとの見方もある】

【左派の見解】
・(沖縄タイムス)
【小泉純一郎首相の靖国神社参拝の影響で、日本の近隣諸国との関係はいよいよ最悪の状態に陥り、東アジアの中核を占める中韓両国と首脳交流もできない状況となってしまった】

【右派の見解】
・(産経新聞)
【首脳会談の延期を日本としてはもちろん歓迎しないが、延期の背景にある「靖国」とは日本の文化であり、日本人の心の問題でもある以上、延期を淡々と受け止めるほかない】

【日中韓三国首脳会議】
・(北海道新聞)
【三カ国首脳会談は、一九九九年の東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス日中韓首脳会議の場で初めて開催され、昨年まで六年間続いてきた】

【日韓関係】
・(西日本新聞)
【韓国も釜山APECでは首脳会談に応じたものの態度は硬く、盧武鉉(ノムヒョン)大統領の年内訪日は絶望的だ】

【日中関係】
・(京都新聞)
【日中首脳間の相互訪問が約4年間も行われず、首脳レベルの率直な対話の機会がほとんどない】

【小泉氏の発言】
・(北海道新聞)
【首相は日米首脳会談を終えて「日米関係が良ければ良いほど中国、韓国をはじめ世界各国と良好な関係が築ける」と胸を張り、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議では、各国首脳の前で「日本と中国の関係はまったく心配ない」と言ってのけた】
・(産経新聞)
【小泉首相が「もう靖国はカードにならない。いくら中韓が外交カードにしようとしても無理だ」と述べたのも、日本のリーダーとして至極もっともといえよう】

【安倍氏の発言】
・(産経新聞)
【安倍晋三官房長官も、首相の靖国参拝について「中韓に誠意をもって説明し、未来志向の関係を構築すべく努力していきたい」と語り、両国との首脳会談の門戸を開いていく姿勢を示した】

【麻生氏の発言】
・(京都新聞)
【麻生太郎外相が講演で「靖国の話をするのは中国と韓国だけ」などと述べて、中韓両国から批判されたことも憂慮される】

【左派のコメント】
・(朝日新聞)
【歴史を政治化させず、中韓が「反日」で結びつくのを防ぎ、3国協調の土台を広げる。そんな外交が求められているのに、首相のやっていることはまさに逆ではないか。】
・(東京新聞)
【もはや首相の意地だけを通し、何の手も打たないのは許されない】
・(北海道新聞)
【三カ国首脳会談の延期が決まった後も、対中関係の悪化は靖国問題のせいではないのか、との記者団の質問に「そうではないと思っている。批判する方がおかしい」と述べた。どれも、侵略戦争を美化し、A級戦犯を合祀(ごうし)する靖国に中韓が抱く反発や痛みへの想像力に欠けた言葉だ。】
・(沖縄タイムス)
【小泉政権の「聖域なき構造改革」という内政の指針は明確だが、アジア外交の指針は極めて不明確と言わざるを得ない。郵政民営化にかけたあの情熱は、アジア外交ではほとんど見られないと言っていいのではないか。】
・(西日本新聞)
【小泉首相が日米同盟にのめり込む外交姿勢に固執する限り、アジアでの日本の指導力には陰りが生じ、いつしか地位低下につながるのではないか】
・(京都新聞)
【日本が国連安保理の常任理事国入りを目指した際、アジア各国からの支持が得られなかった現実を外務省は重く受け止めるべきだ】

【右派のコメント】
・(産経新聞)
【アジアは中国と韓国だけではない。堂々と日本の立場を主張してほしい。日本は、中韓両国や東南アジア諸国連合(ASEAN)との友好にとどまらず、米国やオーストラリア、南西アジアとの協調も東アジアの平和と安定のために不可欠であるという立場だ。】

【最後に一言!!】
・(産経新聞)
【日本もやっと普通の近隣外交を展開できるようになった】


【後書き】
 1日待った甲斐がありましたね。代弁者とも思える産経新聞が社説を取り上げてくれたことで左右の見解の違いを見比べることができます。時間があれば、左派各紙の記事一つ一つにコメントしたいのですが・・・。

 何をそんなに心配しているのかが分からない。確かにアジアでの日本の地位は危ぶまれているかもしれません。しかし、それは中国主導のアジア外交であって、例え靖国参拝を止めたところで世界から「日本は、中国の言い成りだ!!」と見られるだけです。それこそ日本の地位が危ぶまれる。小泉外交は「米国へ固執した外交」「アジアを軽視した外交」など言われます。左派にとって日本は、「アジアの隅っこにある国」としか見えていないのではないか?「近隣諸国との対話がないのは異常だ」というのは、どんどん譲歩して「中韓のご機嫌を取りなさい」ということでしょうか?何が国益であって、何が日本という国なのでしょう。ナショナリズムの欠片もない記事をよく書けるものです。

 社説を読んでいて、一番好きな分野が外交です。私は、日本外交に「毅然」という言葉を求めてきただけに、小泉氏の対応には賛成します。中国のペースに飲み込まれるのは「百害あって一利なし」です。中韓の対応はおかしいと感じないのでしょうか?靖国参拝を止めないから会談は一切行わない・・・なぜ?ピーマン嫌いの幼稚園児じゃないんだから、駄々捏ねるのは止めてほしい。いい加減日本の意図することを理解して、互いに歩み寄るのが外交というものではないでしょうか。日本も「誠意を持って説明し」という安倍氏の発言が本来は一番求められることですが、相手が対話すら行う姿勢でないのに説明できるはずもない。対話を避けるのは、自ら許容の無さを認めているようなものです。

 各紙の社説で特に気になったのは北海道新聞の「侵略戦争を美化し、A級戦犯を合祀(ごうし)する靖国」という部分。未だにこんなことを書けるメディアが国内にある。この文章は、「靖国参拝に反発する中韓」を代弁するための説明文なのですが、文章の最初に「侵略戦争を美化し」と持ってきているため、いかにも「靖国神社への参拝は侵略戦争を美化している」と強調したい気持ちが読み取れる。中国にとって歴史とは「現代人が作るフィクション」に過ぎない。北海道新聞の記事も過去と現在を混同していている点で、中国と大して変わらないと思います。

 夕食の際にちょうど中国国内の状況を特集していた番組を観ました。13億の人口の内、6割は農民、1億人は上海や北京へ出稼ぎしている。出稼ぎ労働者は、廃業した国営工場跡地で生活しています。中国では、生まれながらに「都市」と「農村」に戸籍が分けられる。それは、その後の人生の社会保障などに大きく影響するという。貧富格差から農民の不満は爆発し、中国内陸の農村部では暴動が絶えることなく武装集団との衝突も起きている。そして、中国では一人っ子政策のもとに二人目を出産すると罰金を支払わなければ戸籍がもらえない。都市部で生活する裕福な家庭では、そんな一人っ子を「小皇帝」として持てはやしている。両親は、子供の将来へ期待し、何をやるにも子供中心で生活が送られている。中国政府は、最近になってやっと貧富格差への対策として農民の納税額を縮小するなど措置をとっている。

 中国の反日教育が中国国民の意思を一つにまとめるためのもだというのは誰もが知っていること。日本の存在は、中国にとって都合がいいんですよ。国民を一致団結する理由になるし、似た歴史を持つ韓国と共謀して日本を締め上げることもできる。日本国内では、メディアの多くが小泉外交を批判する左派で占められていることも後押ししているでしょう。そして、米国と密接な関係の日本を批判することで「アジアと米国」に距離を置くこともできる。そんな中国を「強か」とコメントする人がいますが、急成長しているが故にそのうち軟弱な足腰があらわになるような気がします。

 産経新聞の社説を読めば、自分が左右どちらかが分かると思います。違和感を感じたら左派、共感できたら右派・中道だと思います。


【参考資料】
朝日新聞
 12月6日社説【小泉外交 対話の扉が閉じていく】
産経新聞
 12月7日主張【靖国問題と外交 「カードにならぬ」は当然】
北海道新聞
 12月6日社説【日中韓の会談 首脳が対話できぬとは】
東京新聞
 12月6日社説【アジア外交 意地が招く大きな損失】
西日本新聞
 12月7日社説【陰り生じる日本の存在感 東アジア外交】
京都新聞
 12月6日社説【アジア外交 戦略の再構築が急務だ】
沖縄タイムス
 12月6日社説【小泉外交 アジアを重視すべきだ】
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00:28 | 政治 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

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