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社説【「外交カード」ワカリマスカ? 中国政府のスバラシイ責任転嫁】

【前書き】
 ASEANプラス3に向けた日中韓三カ国会談は中国の意向で延期となりました。日本国内の見解はすでに取り上げたので、中国の見解を見てみましょう。


【日本の小泉純一郎首相は5日、「靖国(神社参拝問題)は外交のカードにはならない。いくら中韓両国が外交カードにしようとしても無理だ」と発言し、「批判する方がおかしいと思っている」と反発している。小泉首相のこの発言は彼の靖国参拝の問題における頑固な立場を現している。 】
 中国政府も頑固でしょ?

【周知のように、日本と中国や、日本と韓国間の関係は今困難な時期にある】
 周知とは「知れ渡っている」という意味ですね。はい、日本と中韓の対立は誰もが知っていることです。

【それは小泉首相をはじめとする日本の政治家が歴史問題に対し、相次いで間違った判断を下し、第二次世界大戦のA級戦犯を祭っている靖国神社を何度も参拝したことによるもの】
 ここが一番肝心なところですね。まずは、日本文化を理解する気がなければ話は先へ進まない。「間違っている」というのは中国の見解であって、中国政府の間違いだらけ政策からすれば、「何を言っているんですか?」という話。

 大戦の勝者の言い分で、当時日本の指導者だった東条氏らを「A級戦犯(A級の戦争犯罪人)」と呼称した。A級戦犯は死刑となり、戦中に国家神道の代名詞でもあった靖国神社へ祀られている。日本国内でも、A級戦犯への批判がありますが、私は孔子の言葉の通り「罪を憎んで人を憎まず」という立場です。憎しみから生まれるものが善いものとは思えない。もしも、日本が憎しみの塊であれば、米国による原爆投下で日本は壊滅的打撃を受け、今尚被爆者の傷跡が残っているのだから米国を許さないはずです。しかし、現在の日米関係と歴史は別のものとして考えられてきたからここまで日本は発展することができたと思っている。分別ですよ。

【日本とアジア近隣諸国との関係がギクシャクとなり、その責任は小泉政府にあり、これは日本外交の失敗といえよう】
 中国政府は、靖国参拝批判を外交カードにしている認識がなく、すべては小泉氏が悪いと言っている。「馬鹿につける薬なし」という諺の意味に「中国政府のこと」って付け加えて欲しいですね。

【靖国参拝の本質は日本が過去の侵略の歴史を如何に認識するかにあり、日本と日本軍国主義の侵略を受けたアジアの国々の共通の問題である】
 中国にとっては、日本の悪しき体質の集大成である靖国神社。そこへ参拝する本質?そんなこと中国が語る資格はあるのでしょうか。大戦の被害から日本に謝罪を求めるにしても、これまで何度も公式謝罪している。それでも納得いかずに、日本国内にある靖国神社への参拝意義にまで文句をつけてくることを内政干渉と言わずになんと言う。

 靖国参拝を「不戦の誓い」とするのは余計なのではないでしょうか。靖国参拝は「戦没者への哀悼の誠を示す」という意味を込めて、「不戦の誓い」や「戦争に対する謝罪」という気持ちと区別しないから、靖国神社と軍国主義をいつまでも混同する意見が出てくる。それが異文化の中国であれば尚更ややこしいでしょう。

【小泉首相をはじめとする日本の政府高官が相次いで靖国神社を参拝し、中日関係の政治的基礎をひどく損なった。両国関係を発展させる基礎が壊されれば、両国関係が如何に発展するというのか。そして、両国首相会談を行う意義があるだろか。】
 靖国参拝が日中関係を損ねたというのは中国の主張でしょ。東シナ海の鉱物は日本の言い分を無視して掘削を強行している、海洋利権への執着は資源のみならず台湾有事策を含む、日露共同軍事演習は台湾侵攻という設定であった、米国への対抗心から北朝鮮を支援し日本を批判する、などなど。口は達者だけど、言っていることとやっていることはまるで伴っていない。問題なのは、そんなご都合主義を正当化しようと情報操作が延々続いていることです。

【小泉首相は、日本、中国、韓国3カ国首脳会談開催延期の責任が中国にあるとしている。これはいうまでもなく自らを欺く行為である。】
 ・・・批判する気力すら失う文章ですね。呆れてしまいます。

【周知のとおり、中国政府と国民はずっと両国の関係を重視している】
 さて、「周知」とはどんな意味だったでしょう?そう、「中国政府が大嘘吐きってことは"広く知れ渡っている"」ということです。両国の関係を重視している国がなぜ向き合うことなく何年も首脳会談を拒否し続けるのでしょうか。

【温家宝総理はフランスで記者のインタビューを受けた際も、長期的かつ安定した中日関係を発展させることは、中国側の揺るぎない方針で、中国が最も困難な時期でもこの方針は変わることがなかったと強調した】
 中国の総理は、口が上手ければ誰でもいいってことですね。日本政府の悪いところは、こういう不適切な発言の際に逐一抗議しないことです。フランスの記者が「こいつ嘘つきだからね」って気持ちで聞いていればいいですが、まずそんなことはないでしょうから。

【実際には、日本とアジア近隣諸国関係で外交カードを利用しようとする人は、まぎれもなく小泉首相本人である】
 「あなたバカですよね?」って言われて、相手を批判するネタが思いつかないから「あんたの方がバカでしょ」って言い返す人がいる。中国政府は、単に自国に対する批判をそのまま言い返してみたり、相手の弱みが見付かれば相手が怯むまで言い続ける。歪んだ人間性からすれば、いつまでも一番になれない目立ちたがり屋は、いつしか手段を選ばずに一番に拘るようになる。モラルを欠いた中国政府を批判するのは当然のことです。

【世界中が反ファシズム戦争勝利60周年を記念する中、日本国内では右翼勢力が強くなる一方である。このような局面をたくみに利用し、国内でナショナリズムを煽り立て、日本国民にアジア諸国と国際社会を敵視させることによって、小泉首相は自らの政治目的を達成しようとする思惑があると指摘されている。】
 ここまで言ってくれると逆にスッキリしますね。如何に日中国交正常化なんて無意味であることが分かる。ただ、幾らもめたところで冷めているのは日中政府間の話です。


【後書き】
 12月10日から中国出身の女優チャン・ツィー主演「SAYURI」が日米同時公開となります。現在放送中のドラマ「一リットルの涙」のエンディングテーマは韓国出身の歌手Kが歌っている。日本のアーティストも、中韓でコンサートを行い交流を続けている。支障がでるとすれば経済面でしょうか。人民元再切り上げなど、ただ今勉強中です。

 「良い加減」って言葉が人生のテーマになっている私にとって、中国政府の動向は「悪過ぎる加減」ですよ。中国政府に学ぶのは「私には、まだ何か批判できるだけの知識が足りない」ということですね。


【参考資料】
中国網
 12月7日論評【一体誰が外交カードを持て遊んでいるのか】
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00:55 | 国際 | comments (0) | trackbacks (1) | edit | page top↑

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