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Tue.

社説【造反組復党 郵政民営化に大義があったのか?】

【前書き】
 自民党から一度は離れた郵政造反組ですが、何やら復党の兆しも見えてきたようです。一国民としてこれを許せるかどうか…今回は、造反組復党について「これだけは言わせて!!」。
 
【日経新聞より】
【今回のテーマ】
【郵政民営化法案に反対して自民党を離党した平沼赳夫氏ら「造反組」の復党が取りざたされている】

【造反組復党の理由】
【参院自民党などが復党の実現を急ぐのは、来年夏の参院選で、強い後援会組織を持つ造反組の協力を期待しているためだ】

【世論調査】
【日本経済新聞社の直近の世論調査で、復党反対は51%に上り、賛成の33%を大きく上回った】

【第44回衆院選】
【自民党は昨年のマニフェスト(政権公約)で「郵政民営化こそ、すべての改革の本丸」とうたい、郵政民営化をてこに「小さな政府」の実現を目指すと約束した】
 ↓
【有権者の多くがこの政権公約や小泉執行部の対応を支持したため、自民党は地滑り的な勝利を収めたのである】

【造反組の処分】
【党公認候補と戦った衆院の造反組については「反党行為は明白で、党の規律を乱す行為」という理由で、除名や離党勧告などの重い処分を科した】

【小泉前首相の見解】
【小泉氏が「既得権者の票を当てにしたら参院選に負ける」として、復党への慎重論を表明したのは当然である】

【日経新聞の見解】
【参院選目当てで大義のない復党を認めれば、有権者の反発は避けられないだろう】


【後書き】
 数日前にも関連エントリーをしたので貼り付けておきます。

社説【造反組復党 意志の弱い政治家はいらない】

 上記エントリーで造反組として刺客を送られながらも、しぶとく当選した議員さんたちをアップしています。ただ、一括りに「造反組」と言ってしまうのはまずいですね。平沼赳夫さんと野田聖子さんじゃ、まるで違いますから。

 私は、社説を読み出して、本当に政治の面白さを知りました。選挙権を持っているのに投票に行かない人が4割前後いわるわけですよね。勿体無いと思う。特に昨年の衆院選なんて、とっても国民に解り易くて?政治に興味を持つ第一歩になったとも思えますが…。あぁ、皮肉も含んでますよ。

 分かり易ければ、内容はどうでもよいか?と言われればそうではない。今日の朝日新聞で【郵政民営化 縮小への道筋を示せ】というタイトルの社説を載せていますが、一言に民営化と言っても簡単に軟着陸できるものではないようです。郵貯・簡保の資産350兆がどう影響するか…。私としては郵政民営化に反対したわけではないですが、それだけで選挙を押し切ろうとした自民党に賛成できませんでした。私は民主党に入れましたが大敗でしたね。

 まぁそれはいいんですが、果たして郵政解散選挙に「大義」なんてあったのだろうか。言わば、昨年の衆院選は小泉さんの最後の大戦みたいなものだった。そもそも、郵政民営化は小泉さんにとって政治生命をかけてきた大仕事ですからね。だから問題は周囲の動向ですよ。どうやったら、自民党内をまとめることができるか…国民の目を引きつけることができるか。

 郵政民営化に反対した小林興起は、刺客として小池百合子を送り込まれました。選挙前、小林の頭の中には、郵政解散選挙と言われながらも「自民党が解散するわけない」、造反組と言われ自民党を離れることがあっても「直ぐに復党できる」という安易な考えがあった。結果、衆院選では落選、新党日本で党代表代行を務めている。「自民党をぶっ壊す」って言葉を有限実行しようとした小泉さんのお陰で、ぬるま湯に浸かったような政治家が表明化したわけです。

 造反議員の代わりに公認され当選した小泉チルドレンは、当然造反組の復党には反対しているようです。小泉チルドレンからすれば、「郵政民営化」という踏み絵があったわけで、確かに大義はあったかもしれない。ただ賛成するってだけの大義がね。故に造反組の復党に反対するのも分かる。しかし、造反組の復党は遅かれ早かれ実現すると思いますよ。参院選では弱い自民党ですから、刺客を送られても勝ち残った造反組は魅力的でしょう。

 その魅力を示す数字が今日の読売新聞一面に載っていました。

【政治資金収入の上位10名】
①綿貫民雄 国民新党 4億4867万円
②中川秀直 自民党  4億4219万円
③平沼赳夫 無所属  4億2411万円
④古賀誠  自民党  3億3126万円
⑤森喜朗  自民党  3億1652万円
⑥山崎拓  自民党  3億1282万円
⑦亀井静香 国民新党 3億23万円
⑧安倍晋三 自民党  2億9506万円
⑨小沢一郎 民主党  2億8866万円
⑩町村信孝 自民党  2億8691万円
 太田昭宏 公明党  7900万円
 福島瑞穂 社民党  1406万円

 資金力=支援団体の多さ・強さとも言える。特に国民新党の2人は、造反組に回ってもしっかり資金集めを行っていることがわかる。

 政治家が汗水たらして選挙活動をしていたとしても、それが国民の意識に比例しているかどうかはわからない。特に小泉さんは、国民の興味をひきつけるのは上手かった。一方で、安倍さんは選挙に弱いと言われる。あの真面目さが逆に国民の関心を薄めてしまうのかな?会社員や主婦がテレビに噛り付いて、選挙公約がどうだとか吟味していればいいんですが…どうも「分かり易さ」「インパクト」的な要素で投票している気がするんですよ。どう見ても郵政民営化をしっかり理解して、自民党に投票した人が大多数を占めるとは思えないんです。

 小泉さんは自民党議員に対して、「自民党解散」と「反対=造反組」という縛りをつけて郵政民営化に賛成させようとした。賛成に回った議員の中には、造反組として自民党を離れるわけにはいかない、と思っていた人もいたのではないか。そして、郵政民営化に賛成するというだけで誰だって公認候補に持ち上げ、メディアを利用した小泉劇場で国民を引き付けた。これに関しては、「自民党ばかり取り上げ過ぎだ」って民主党がメディアに文句をつけたぐらいですからね。つまり、大義と言うほど郵政民営化関連法案に重みはなかったと思う。

 どうせなら嘘発見器を使って郵政民営化の賛否を見極めればよかった。きっと自民党には大きな風穴が開いたことでしょう。自民党は、あくまで看板ですよ。自民党の議員であることに意味があるのか、政治家であることに意味があるのか。一番の問題はそこでしょ。政治家の腹の中が見えるようになると、また政治への興味は深みを増しますね。


【参考資料】
日経新聞 10月31日社説【筋が通らない造反組の復党】
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20:42 | 政治 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

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