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Tue.

社説【いじめ自殺 いじめられっ子にエールを】

【前書き】
 いじめによる生徒の自殺、責任を感じた校長の自殺…教育現場が連鎖的におかしくなっている。そんな教育現場を変えるための手段が自殺なのだろうか…それは悲し過ぎることです。今回は、自殺について「これだけは言わせて!!」。
 
【今回のテーマ】
・(読売新聞)
【教育現場で、尊い命が次々と失われていく】

【新たな自殺】
(読売新聞)
【大阪府富田林市で、中学1年の女子生徒が自殺した。「さよなら」など、遺書めいたメモが残されていた。生徒たちがいじめの存在を証言している。】
【埼玉県本庄市では、中学3年の男子生徒が自殺した。こちらは学校側が、原因と思われる出来事に言及している。「男子生徒から、同学年の生徒に金銭を要求されていると相談があった」「応じないように」と指導したという。】
【北九州市の小学校長も自殺した。いじめ問題の処理をめぐって謝罪会見を開いた翌日のことだった。校長として、自ら命を絶つ覚悟を、生きて難局を乗りきる覚悟に変えてもらいたかった。】

【学校側の対応の遅さ】
(毎日新聞)
【文部科学省が7年にわたり統計上「いじめ自殺ゼロ」としていたのは、現場や教育委員会がともすれば問題を表面化させず穏便にすますという体質になっていることを示す】
 ↓
【伊吹文明文科相は13日、日本記者クラブで会見し「そうした状況を開示する方がいい評価を受けるようにしたい」と語った。なぜこれまでそれができず「包み隠す」のが常態化したのかといえば、公立学校自由選択制など競争原理重視の中で、学校間の「評判」が必要以上に強く意識され始めたことと無縁ではないはずだ。】

【法教育の推進】
(読売新聞)
【不当な金銭要求は恐喝、強要といった犯罪行為だ】
【いじめで、相手をののしったり、身体的特徴をあげつらったりする行為も侮辱罪や名誉棄損罪に問われることがある。殴ったり蹴(け)ったりすれば暴行罪だし、それでケガをさせれば、傷害罪も成立する。「トラブル」どころではない、いじめはそれ自体が犯罪なのだ。】
 ↓
【法律という社会のルール、裁判の基礎などを教える「法教育」が義務教育段階で普及し始めている。「なぜ、いじめは許されないか」を、こうした機会に教えることも重要だ。】

【明言集】
(産経新聞)
【作家の曽野綾子さんは本紙のコラム「透明な歳月の光」(30日付)で、こう書いている。「私が違和感を覚えるのは、だれが悪いという犯人探しである」「自殺した当人も親も先生も、いじめをした側の当人も親も先生も、そして同時代の社会全体も、共に責任の一端を担うべきだろう」その通りである。】
【数学者の藤原正彦氏は著書『国家の品格』で、父親(作家の新田次郎氏)から「弱い者がいじめられているのを見て見ぬふりをするのは卑怯(ひきょう)だ」と武士道精神をたたきこまれたエピソードを書いている】

【各紙の見解】
・(読売新聞)
【場合によっては、加害生徒の親にも改善要求を突きつけるべきだろう】
・(産経新聞)
【いつかはいじめた相手を見返すくらいの気持ちをもって、心身共に強く生き抜いてほしい】


【後書き】
 いじめに関するエントリーを貼り付けておきます。

社説【いじめと自殺 いつからワンセットになったんだ?】

 上記エントリーで私の考えを述べたわけですが、「自殺する勇気を生きる勇気に代えてほしい」という気持ちは届いていないようですね。そういう現実なのだと受け止めましょう。

 まずは、読売新聞から見ていきましょう。「いじめ=犯罪行為」という法教育の推進を求めています。いじめは、いじめる側に殺意がないことも問題の一つだと思います。つまり、命の重みが分かっていない。それは、いじめられる側にも言えるわけですが…。私の幼少期は、親がダメだと言ったことには絶対服従してきました。今考えれば馬鹿げていますが、おもちゃを買うにも、深夜のテレビを見るにも親の承諾を得ていた。それだけ私の親は教育に徹していたとも言えますね。感謝したい。

 勝谷さんの日記では、いじめを「虐め」と書いてあります。確かに平仮名と違って重みを感じます。更に数日前の日記で「赤ちゃんポスト」なるものが熊本の慈恵病院で設置されることに激怒されていた。訳ありであっても、子どもの面倒を見ない親を擁護する動きがある…確かにおかしい話です。命の大切さばかりに目を向ければ、育児放棄を誘発することにもなる。子を産んだ親の責任はどこにいったのでしょう。そんなこともあり【加害生徒の親にも改善要求を突きつけるべきだろう】という読売新聞の見解には強く共感します。

 いじめを犯罪行為と考え、いじめる側に自覚させることが大切だと思います。いじめに限らず、昨今では犯罪の低年齢化が囁かれます。年齢的に罰せられなければ、親が責任をとるべきだと思う。教育怠慢罪ですよ。いじめは親の教育にも起因すると思います。いわゆる、大人になりきれていない親の教育が甘い。叱ることで子どもに嫌われたくない気持ちが、代々続く甘やかし教育へ繋がっていく。私の父親がそうですね。私に対しては絶対に叱ったりしない。ただ、母親はダメなものはダメだと叱ってくれました。

 続いて産経新聞は、【いつかはいじめた相手を見返すくらいの気持ちをもって、心身共に強く生き抜いてほしい】と語る。読売新聞によると、近年のいじめによる自殺は以下の通りです。

昨年 9月 9日 北海道滝川市 小6女児(12)※今年1月死亡
今年 8月17日 愛媛県今治市 中1男子(12)
同年10月11日 福岡県筑前町 中2男子(13)
同年10月23日 岐阜県瑞浪市 中2女子(14)
同年11月12日 埼玉県本庄市 中3男子(14)
同年11月12日 大阪府富田林市 中1女子(12)

 今年の下半期だけ見ても、5件起きている。ここまで連鎖的に自殺する原因とは、メディアで取り上げられる機会が増えたからだと思う。文科省のいじめ自殺調査は7年連続「ゼロ」だったことからも、いじめ自殺に対する軽視であり、社会からいじめ自殺が排除されてきた証と言える。

 いじめられる側には、自殺が一つの手段だと思っているのではないか。自殺することでいじめの苦しみから逃れることができるし、いじめた側を戒める機会、教師の怠慢を指摘する機会になるかもしれない…そう考えているのだろうか。自殺した人に対してツバを吐きかけるつもりはありませんが、やはり死ぬのは卑怯だと思う。いじめられやすいタイプって存在しますよ。迫力がなくって、個性がなくって、自信がない人。そんな自身にいじめの引き金があったことへ目を向けようとは思わないのか。

 そう考えていくと、いじめる側、いじめられる側、傍観していた生徒、対策を怠った教師、子どもと向き合わない親などなど、いじめ自殺の原因を特定するのは難しい。文科省のもとには、自殺予告の手紙が16件送られているようです。救える命ならば守るべきですが、生きることを諦めた人に生きる勇気を与えるのは大変です。少なからず、本人の「生きたい」という現れが文科省へのSOS信号だとすれば、救うチャンスはあるでしょう。ここまで問題が大きくなると、文科省批判は避けられない。弥が上にも対策を講じなければならないでしょう。

 では、奇麗事の時間です。私が思うに、いじめる側にはいじめている自覚がなくて、いじめられる側にはいじめられている自覚がある。つまり、いじめる側にどうこう言っても余り効果はないのかもしれない。そこで、いじめられている人たちへ言いたい。とりあえず、他人のことは放っておきましょう。人は人、自分は自分です。そこで、自信に繋がる何か「私は凄い」と思えることを探しましょう。いじめっ子に立ち向かう前に、自分自身に勝てなければ意味がない。弱い自分と向き合って改善策を見つけてほしい。

 そして、自殺を考えている人にも考えてほしいのは、何かしら理由をつけて「自分を殺そうとする」ことがいかに馬鹿げているのか気付いてほしい。確かに生きることは辛い。しかし、自分を殺している時点で殺人罪です(死んでる時点で刑の執行はありえませんが)。「生きていれば善いことあるさ」的な生易しい同情は意味がないと思いますが、少しだけ視点を変えて考え直してほしい。毎朝、鏡の前で「逃げるな自分」って呟くとかね。心ってのは繊細なもので、他人から見たら何でもないコンプレックスを自分だけ問題視しているものです。

 私としては、傍から見ればガキのおままごと程度のいじめを原因に自殺してしまう人がいるのが悲しいだけです。いじめる側を戒めたところで、いじめられる側の性質が変わらなければ一生背負っていくことになる。故に、いじめられっ子にエールを送りたいわけです。

 
【参考資料】
読売新聞 11月14日社説【いじめ自殺 連鎖を今すぐに断ち切らねば】
産経新聞 10月31日主張【いじめ自殺 死に急いだら負けになる】
       11月14日主張【いじめと自殺 卑怯を憎む心を育てよう】
毎日新聞 11月14日社説【いじめ自殺 追い込む側にも目を向けよう】
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18:13 | 社会 | comments (0) | trackbacks (1) | edit | page top↑

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