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Sun.

社説【いじめ自殺 飴と鞭の使い分け】

【前書き】
 いじめ自殺の連鎖は止まりません。そこで、文科相の伊吹大臣がメッセージを送っています。日曜日だし…日記風に手抜きしながら「これだけは言わせて!!」。
 
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【東京新聞より】
【代表作の一つとされる「死海のほとり」のイエスに向けた一節です】
 ↓
【「あなたは無力で(中略)無力なくせに自分の体から絞りだした苦痛の脂で、たくさんの人間の悲しみを洗おうと考えられた。そして、死のまぎわ、いつもお前のそばにわたしがいると呟(つぶや)かれた…」】
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【いじめの連鎖が止まりません。自殺の連鎖も止まりません。止まらないどころか、大人、しかも、校長とか、元出納長とか、現職の県総務部長とか、社会的責任を背負う大人も次々に自ら命を絶っています。悔しくてなりません。心や体を理不尽にさいなまれ、それにあらがう言葉を持たない無力な自分にさいなまれ、死の誘惑に憑(つ)かれる気持ちも、理屈としては分からないでもありません。】
 ↓
【でも、なぜ無力ではだめですか。もし、この世の中に本物のスーパーヒーローがいるならば、奇跡を起こせて当然でしょう。そんなもの、現実にはいやしません。ただ、君たちと同じ無力だが、すぐには何もできないが、君たちと一緒に歩いてくれる、歩こうとする人たちは大勢います。永観も空海も、偉人だが超人ではありません。しかし、無力だからこそ尊い愛、「同伴者の愛」を知っています。】
 ↓
【君たちに今、目を凝らし、耳を傾けるいとまがあれば、道ばたや空や海にも、あなたを見守り、あなたとともにあろうと願う無数のいのちが生きています。君たちは、決して一人ではありません。】


【後書き】
 何とも生温い文章ですが、奇麗事は人間の性でしょうか。大人が都合よく使う道具ではある。東京新聞は日曜日に特集を組んでいます。今回は、「君たちを一人にしない」というタイトルでも分かるように、いじめで自殺に走る子ども(校長も含めるべきか?)を救いたい気持ちが溢れている。

 最近は、「北朝鮮」か「いじめ自殺」というくらいエントリーが偏っていますね。北朝鮮に対しては右寄りな発言をして、いじめ自殺に対しては左寄りな発言をしている。東京新聞の社説を右側(右翼思想)から読むと「何?馬鹿なことを言って」と思ってしまう。でも、いじめられっ子にエールを送りたい気持ちも分かる。左右の視点を持つことは、そんなに悪いものだとは思わない。視野の広さは養えるでしょ。…朝日新聞の気持ちは中々分からないけどね。

 戦後生まれの人が増えていく中で、考え方の変化にも多少なり影響している。「必死に生きる」から「楽しく生きる」へと。歴史教育をしたくらいでは戦争の重みや痛みは伝わるはずもなく、恒例行事のように修学旅行では長崎・広島に行って現実を見せられた。私としては、ただの観光でしたが「戦争反対」を辛うじて訴える声の一つが「日本の核保有反対」でしょうか。「生きる」ための意欲をそれほど必要としなくなった時代となり、その副産物として「いじめ自殺」があるように思う。少し強引か。

 以前にも思ったことですが…。高校野球で、明徳義塾を始めとする球児が暴力・喫煙事件を起こして甲子園への切符を剥奪された。今でこそ明るみに出たら厳罰化される暴力や喫煙は、これまで常態化していたことを誰もが知っている。回帰するように、厳罰化を唱えるのはどこか終戦直後の厳しさを連想させなくもない。つまりは、右側から見れば「いじめっ子に厳罰化を!!」という声も上がってきます。ただ、子と親の立場が対等、或いは逆転している現代で厳罰化は中々受け入れられない気がしますね。緩みきった戦後教育の結果を、子、孫の代で感じなければならない現実。

 「優しさ」には飴と鞭があります。中韓が北朝鮮に飴ばかり投じ、日米は北朝鮮に対して鞭打とうする。当然、甘やかされた北朝鮮は、日米に反発、中韓露という後ろ盾があることをいいことに核実験へ踏み切った。金正日は「必死に生きている」のか「楽しく生きているのか」どちらでしょうね。以前なら間違いなく後者だったと思いますが、今では前者なのかもしれない。子どもの教育にも言えることでしょう。少子化が進み、「子宝」という言葉からも連想できるように子どもが必要以上に甘やかされて育てられるようになった。挙げ句、金正日のような自分勝手な子どもが日本に増殖された…かどうかは分かりませんが。

 伊吹大臣の文章…本人としては随分目線を落としたんでしょうけど、これでいじめがなくなれば苦労はない(私が言える立場じゃないか)。的確なツッコミをされている勝谷さんの日記(11月18日)をご覧下さい。

 おそらく、いじめはこれまでも常態化していたと思うんです。今になって、いじめっ子が冷や汗を流すような法教育・厳罰化を大人が掲げることに反対はしません。ただ、いじめられっ子を見て分かるように人間自体(精神?)が弱体化しているのも事実。「もっと力強く生きろ!!」という言葉が逆に自殺へ追い込むかもしれませんが、現に「弱々しく生きている」ことに気付いてもらえなければ何をもって解決なのか分からない。死ななければ万々歳ですか?その人の人生は、その人にしか変えることができない。つまりは被害者意識を振りかざして、自分に対して加害者(自分を殺すわけですから)の立場を突き進んでしまうのがいじめられっ子、或いは校長、リストラ社員などの大人でしょ。死ななくて済む方法を一緒に考えたい。その気持ちに対して違いはないのに…ん~色々考えるけど、今日の出口もそこに行き着いてしまった。


【参考資料】
東京新聞 11月19日【週のはじめに考える 君たちを一人にしない】


【関連エントリー】
社説【いじめ自殺 あなただったらどう説得する?】
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12:22 | 社会 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

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