--.

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | comment (-) | trackback (-) | edit | page top↑

  あなたの一票が救いです,,,,,(((( *≧∇)ノノノ
Sun.

社説【マグロ問題 贅沢しているのは金正日だけではなかった】

【前書き】
 先日のエントリーで少し触れたマグロ問題。今日も産経新聞の主張にのっかりたいです。今回は、マグロ問題について「これだけは言わせて!!」。
 
【産経新聞より】
【今回のテーマ】
【やはり捕り過ぎであり、食べ過ぎでもあろう】

【マグロ協議①】
【アドリア海に面したクロアチアでは、地中海のクロマグロの漁獲規制などについて話し合う大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)の年次会合が26日までの日程で開かれている】
 ↓
【脂肪に富んだトロ身の取れる高級マグロにはクロマグロのほかに南極海付近に生息するミナミマグロがある。このミナミマグロの日本の漁獲割当量半減が先月、決まったばかりである。】

【マグロ協議②】
【来月にはサモアで中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)が開かれる】
 ↓
【主に赤身が利用されるメバチとキハダの漁獲削減が討議される見通しだ】

【マグロ類減少の理由】
【欧米での健康食ブームに加え、牛海綿状脳症(BSE)や鳥インフルエンザによる肉食離れが魚食に向かった。中国の高所得者層がマグロを食べ始めたことも無視できない。日本はマグロ類の最多漁獲国であり、消費国である。】

【産経新聞の見解】
【日本での「トロ礼賛」にも問題があるだろう。マグロの価値はトロ身だけに限らない。また、マグロ以外の魚にも目を向けて、魚食の多様性を維持することも大切だ。】


【後書き】
 食べ物に関しては好き嫌いがない私としては、「嫌いなもの」がない分「好きなもの」もない傾向がある。「食べれれば良い」という、家計を預かる身からすれば助かる存在であり、どんな料理を作っても「おいしい」という言葉は聞かれない寂しさがある…と思う。これも教育だろうか。白身魚が嫌いな人は多い。私も幼い頃、食べ残したら父親に怒られて泣きながら食べたのを覚えている。だって、骨を取るのが面倒でしょ。後は、「感謝の気持ち」があれば食べ残すことはありません。三宅久之さんは、「お米は、88回愛情を注いで作られたもの」と、食文化に感謝の気持ちを持つべきという話の下りで「私は、駅弁を食べるときはふたに付いた米粒から食べます。そして、こちら(左手で持っている駅弁をイメージして)を残す。」と言われてたのには爆笑しました。確かに食べれないときは残すしかないですからね。

 「猫は、魚が好き」というイメージが強いですが、猫の気持ちを代弁すれば「そういうわけではないニャ」らしい。今でこそ食卓には魚以外のものが並ぶことは多いですが、江戸時代で蛋白源と言えば魚食しかなかった。そのおこぼれを貰ったり、店先に並んだ魚をつまみ食いする猫の印象が強いだけのようです。魚の油脂成分(不飽和脂肪酸)は猫の身体で処理しにくく悪影なため、昔の猫は早く亡くなっていた。みなさん、猫は止む無しで魚を食べているんです!!人間の思い込みで可愛いペット、或いは野良猫の余命を縮めないようにしましょう。

 トロと言えば、猫のキャラクターでしょ!!というくらいマグロには疎い私ですが、日本のマグロ類漁獲量・消費量は世界一。それに加えて、BSEや鳥インフルエンザなど肉食への不信が魚食を増やす機会にもなっているようです。それにしてもトロって美味しいですか?私は、回るお寿司屋さんで物珍しさもあって食べたことがありますが、「ん~いまいち」というのが本音です。まぁ、安物でしょうけどね。でも、魚は好きですね。最近の夕食は、やけに秋刀魚が出てくることが多いんですが、庶民的で美味しいです。

 産経新聞の【中国の高所得者層がマグロを食べ始めたことも無視できない】という文章は面白いです。だって、「食べ始め」に文句付けているんですからね。「どれだけ中国人は、マグロ食うんだよ!!」って話です。ただ、チリの経済水域(200海里)外に中韓露の漁船が殺到しているのは事実。特に中国船の乱獲が酷いようです。チリ水産庁としても、主権外の海域で中国に好き勝手行われていることに黙っていられない様子。マグロに限ったことではありませんが、チリの2005年の漁獲量は492万トンであり、1994年の802万トンをピークに減少傾向にある。乱獲以外にも、エルニーニョ現象(海水温度の上昇)など理由も挙げられています。

 ここにも居ました中国船。これまで西アフリカ沖の大西洋で大衆向け刺身用のメバチマグロやキハダマグロを漁獲してきた中国船ですが、日本船に負けじと高級魚のクロマグロに目を付けた。中国を槍玉に挙げていますが、日本は前からクロマグロを漁獲していたということでしょ。批判するにも説得力に欠けますね。ただ、日本の遠洋漁業は減少傾向にある。1977年に各国が経済水域を設けてからは、1973年の399万トンをピークに2005年は54万トンに減少している。マグロ・カツオ漁船を見ても、現在では495隻と30年前に比べて4割に減っている。

 日本のマグロ・カツオ漁船の減少は、燃料負担が影響しています。中国船は、安い人件費で長時間操業する。それに加え、10年前は400~500キロのマグロ漁獲が見込めたが、現在では150~200キロと小ぶりなものが主流となりました。燃料費の高騰もあり、日本としては「割りに合わない」という見方が強まっている。日本は、マグロ類消費量で世界一ですが、実際は消費量の6割は台湾・韓国・中国からの輸入に頼っています。食糧確保に限ったことではないですが、資源確保にしろ中国のやる気に日本は押されています。確かに礼儀を重んじる日本としては、食生活にしろ、資源にしろ、筋道を通さないと気が済まないのかもしれない。ただ、美徳を優先するあまり、日本が住み難い国にならなければいいですね。これから、益々移住する日本人は増えるかもしれません。


【参考資料】
産経新聞 11月26日主張【マグロ問題 食の安全保障考える契機】
スポンサーサイト
11:55 | 国際 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

  あなたの一票が救いです,,,,,(((( *≧∇)ノノノ
特集【妥協は気休めでしかない】 | top | 特集【レクサスに乗って竹島へ行こう】

Comments

Post a comment.















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

この記事のトラックバックURL:
http://switch101.blog38.fc2.com/tb.php/342-b344c74f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。