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Tue.

特集【対北姿勢は右から左まである】

【前書き】
 また体調を壊してしまいました。どうもうつされたようで…。みなさんは、風邪対策で何かやられているでしょうか?私は、うがい・手洗いをこまめに行うことくらい。熱っぽいときは、レモン・生姜・キムチなど発汗作用があるものを食べるようにしています。では、東亜ネタをどうぞ。

【今に始まったことではない】
・(東京新聞)
【政府は24日、北朝鮮外務省の日本担当研究員が松本京子さんの拉致を否定したことに対し「全くでたらめな対応だ。北朝鮮は常識や合理性とは違う物差しで動いている」(外務省幹部)と批判、近く再開される見通しの6カ国協議などを通じて北朝鮮に厳しい姿勢で拉致問題の解決を要求する方針だ。曽我ひとみさんの拉致に関与したとして国際手配したキム・ミョンスク容疑者の存在を否定したことについても「いつものやり方だ。今後もあらゆる機会を通じて誠意ある対応を要求していく」(外務省筋)と強調した。】
 昨日のエントリーは、タイトルからしてあからさまでしたね。少し反省。相手がどうであれ、冷静な対応が求められます。外務省も「言うことは、はっきり言う」という姿勢を貫いてほしいですね。
 
【筋違いな気がする】 
・(日経新聞)
【自民党の山崎拓氏は25日、宇都宮市内で講演し、北朝鮮の核問題について「ハードパワーでなく、ソフトパワーで問題を解決する一段の努力が必要な時期が来ている」と述べ、外交を通じた平和的解決の必要性を重ねて強調した】
 「北朝鮮の立場を理解して、温かい手を差し伸べる」と言いたいのでしょうか。それでは、太陽政策と何ら変わらない。韓国の過度の融和政策が金正日政権のモラルハザード(倫理の欠如)を生んだとは思わないのでしょうか。つまり、「更なるハードパワーで北朝鮮に圧力をかける時期に来ている」という方が正しいと思う。そもそも、戦争の引き金にも成りかねない核を保有している国に対して「平和的解決」などと言える気持ちが分からない。好戦的な姿勢をとっている人間に「話せば分かる」と説得するのは容易なことではありません。

【右傾化を強調したいのか】
・(日経新聞)
【山崎氏は「政府や自民党内の議論を聞いていると、軍事力を行使して北朝鮮をつぶす、経済封鎖を断行して金正日(総書記)体制を崩壊させるという発想があるように思えて仕方ない」と指摘。「それでは北朝鮮は必ず暴発し、戦争になる」との強い懸念を示した。】
 つまり「とりあえず脅威の縮小を図ろう」ということでしょうか。ただ、北朝鮮を良く思わない人は複数存在するでしょう。私自身、金正日体制を存続させる意味はないと思います。中国は、在韓米軍との緩衝国として、中国脅威論から目を反らさせる存在として北朝鮮を飼い殺す理由がある。韓国も政府見解では、「祖国統一」という目標にひた走っているのでしょう。日本は、拉致問題解決に向けて一致団結しているところです。拉致行為は、日本が激怒する立場であり、日本が譲歩する理由にはなりえないでしょう。続いて、「対北制裁強化が北朝鮮の暴走を生む」という可能性について。勿論、戦争が起きない保証はありません。ただ、戦争が恐くて柔軟姿勢をとるのは、北朝鮮の思う壺でしょう。北朝鮮に優位な立場を与えることには断固反対です。

【締め上げ強化】
・(日経新聞)
【新華社によると、中国政府は25日までに核関連物資、技術の輸出規制に関する条例を改正した。違反した場合の罰則を強化、最高で取引額の5倍の罰金を科すこととした。条例には「核兵器拡散と核テロ行為の防止」を制定目的として盛り込み、核の平和利用で国際社会と協力していく姿勢を強調した。】
 この動きは中国に限ったことではありません。日本でも、大量破壊兵器関連物資の輸出規制など、関税法の罰則強化を行う方針を発表している。金儲けのために輸出品の性能を虚偽報告し、闇に潜らせ売買している日本企業も存在する。現行「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」は「5年以下の懲役または200万円以下の罰金」に引き上げられます。私から言わせれば、これでも甘い罰則だと思う。戦争の道具になりえる機器を輸出するということは、戦争に加担していることに等しい。


【後書き】
 日本としても、北朝鮮に圧力がかけれるのは米国の後ろ盾があるかに過ぎない。「制裁強化が戦争を助長する」という見方も間違いではないと思います。私としては、非軍事的制裁(臨検など)も平和的解決の一部だと思っている。最終手段である軍事制裁(侵攻など)こそ平和的とは掛け離れた解決法である。万一、そこまで行くとなると、また余計な被害者が増えるだけですね。勿論、北朝鮮国内では、今も飢餓に苦しむ住民が見殺しにされている現実がある。どこに着眼点を置くかで、解決の方法も様々でしょう。

 6か国協議目前ですが、北朝鮮を取り巻く5か国を右から並べていくと「米国」「日本」「中国」「ロシア」「韓国」となります。特に米国と韓国の対北姿勢に大きな開きがありますが、北朝鮮核廃棄の鍵になるのが中国でしょうね。胡錦濤が金正日をよく思っていないということもあるわけで、中朝関係がどう協議の進展に結びつくのか。6か国協議を前にして、北京に各国から要人が集まっています。日本から佐々江外務省アジア太平洋州局長、米国からヒル国務次官補、韓国から千英宇(チョンヨンウ)外交通商省朝鮮半島平和外交本部長、北朝鮮から金桂寛(キムケグァン)外務次官、中国から武大偉外務次官が各々協議の調整に入っています。年内に何かしら進展があることを望みたいですね。


【参考資料】
東京新聞 11月24日【「でたらめな対応だ」 政府、北朝鮮側を批判】
日経新聞 11月26日【自民・山崎氏「北朝鮮核問題、外交通じ平和的解決を」】
日経新聞 11月26日【中国、核関連輸出規制条例を改正】



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11:50 | 東亜 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

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