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Sat.

社説【靖国議論 その前に金子秀敏って何者ですか?】

【前書き】
 官房長官時代にはタカ派の印象が強かった安倍さんですが、首相になってからは爪を隠した状態が続いているように思います。そもそも、安倍さん自身「私はタカ派だとは思いませんが」と述べていた通り、考えよりも立場を重視しているように見える。前政権と違って、自分のペースを確かめながら走っている気がしますね。良し悪しはある。今回は、靖国議論について「これだけは言わせて!!」。
 
【毎日新聞より】
【今回のテーマ】
【今年の8月15日、靖国神社に参拝する小泉純一郎首相(当時)に日本中の目が集まった】


【アモック】
【東南アジアの民族は、時にキツネ憑(つ)きのような一過性の集団的興奮状態になる。アモックという。】
 ↓
【与党の政治家も、靖国神社を宗教法人でなくすべきだ、A級戦犯を分祀(ぶんし)せよ、いや新たな国立の追悼施設を、と議論していた】
 ↓
【安倍晋三首相に交代したとたん、あの熱狂は逃げ水のように消えた】
 ↓
【刺客の闘いに酔った郵政民営化解散といい、年1回繰り返された靖国参拝騒ぎといい、小泉政治は日本人の血の中の南方系DNAを突き動かす力があったのだろう】


【美しい国】
【海外のメディアも大勢、靖国神社を取材に訪れた。付属の博物館の展示に示された歴史観に驚き、日本に偏狭なナショナリズムが台頭していると報じたという。】
 ↓
【日本人は忘れたですむが、外国人はいつまでも熱狂した日本のイメージを忘れないだろう】
 ↓
【考え続け、結論を出さなければ美しい国ではない】


【小泉前首相の存在】
【秋の例大祭にも真珠湾攻撃65年の8日にも参拝の報道はなかった。小泉前首相でないと、靖国問題に対する国民的関心は持続しない。それが困る。】



【後書き】
 この社説、タイトルが二つあるんですよね。

【社説:靖国神社 議論の冷めぬよう小泉参拝もう一度】
【社説:視点06・シンジラレナーイ 靖国神社 論説委員・金子秀敏】

 内容は全て同じみたいなんですが、何故かタイトルが二つ???正確には、上がサブタイトル、下がメインタイトルみたいですが、普通に閲覧していれば上のタイトルが出るでしょう。つまり、この社説が「論説委員 金子秀敏の視点」という部分が分かり辛くなっている。まぁ、どうでもいいですけどね^^;

 さて、リベラル派の毎日新聞が「靖国参拝の議論を再熱させよ」と世論を煽っている。タイトルを読んだ時点で、何で毎日がこんな社説を書くんだろう?と疑問が湧きました。だって、靖国参拝は左派にとっては、嬉しくない話題だったはず。それを自ら蒸し返してどうする?これを産経新聞が書くんだったら分かるんですがねぇ。

 そこで内容なんですが…いまいち言いたいことが分からない。「議論せよ」と言っているわりに、自論として述べていることは「安倍政権に変わって、靖国参拝問題が忘れ去られた」ということ。肝心の靖国参拝の是非については述べていないというのはどうしてでしょう。あなたが述べないのに、世論を煽ってどうする?こんな社説は、ド素人でも書けそうな気がしますね。

 東南アジアの民族は「一過性の集団的興奮状態に陥るアモック」という性質があることを紹介しています。それを踏まえて、安倍さんでは「アモック的熱狂は起きない」と述べています。確かにマイペースを乱さない当り障りのない安倍政権に引き付ける部分は少ないです。ただ、議論が起きてないわけではないと思う。北朝鮮が核実験を行った直後、中川さんの「核議論を行うべきだ」という発言に世論も米メディアも反応しました。しかし、左派の動きに押されて「議論することさえ許されない」という結論に至った。ちなみにネット上では4~5割が「日本の核保有」に賛成していたと思います。ネット上は右派傾向が強いんですよね。

 安倍さんの所信表明で述べられた「美しい国」という言葉を引用して、「考え続け、結論を出さなければ美しい国ではない」とも述べている。ここまで来るとこじ付けのようにも感じてしまいます。この論者が「靖国議論を再熱させよ」という結論を捻り出そうという気持ちは分かるんですけどね。この程度の文章力で「よし、もう一度議論しよう」という気にはならない。それにしても小泉さんは、エンターテイナーですよね。首相の座を下りたとたんダンマリですよ。あれだけ世論を煽ってきたのも、ただ内閣支持率を確保したかっただけなのでしょうか。首相の座を下りてから分かったことですが、小泉さんは行動を起こす前には必ず世論の声に耳を傾けていた。世論調査をもとに「今、靖国に参拝すべきか」などを判断していたようです。口では「気持ちの問題」など言っておきながら…強かではある。

 靖国議論は、一時期私も熱かったですね。政教分離原則、目的効果基準、津地鎮祭訴訟など色々勉強になりました。靖国参拝を語る上で欠かせないのがA級戦犯だと思います。私は、三宅久之さんが述べられた「A級戦犯と言われている東條英機らは、戦争に負けた責任はあるけど、犯罪者ではない」という見解が一番分かり易いと思っています。日本は敗戦国となった時点で、誤った歴史認識を押し付けられる立場になってしまった。「A級戦犯」という呼称が何よりの証拠でしょう。私もいずれは靖国神社を訪れたいですね。そして、日本が歩んだ歴史を噛み締めたいと思う。過去の過ちを悔いることもあるけど、それを前向きに転換できなければ将来の意味がない。

 何故、靖国参拝で議論が巻き起こったかというと、中韓の反日デモが公になったからでしょう。今でも盧武鉉は歴史認識の隔たりを指摘していますが、中国では「これ以上、反日デモを起こしたら中共の印象まで悪くする」と考えたのかパタリとデモは収まった。結局、政治ショーなんですよ。「靖国カードでは世論をまとめられなくなったから止めた」その程度の話なのではないでしょうか。正直、墓参りに行くのに是非を問われても、個人の心情に踏み込んだ話であって「ほっといてくれ」と言いたくもなる。今更、靖国議論を再熱させることで「美しい国」へ一歩近づくとは思えませんね。そもそも、安倍さんが考える美しさが私の美しさだとは限らない。

 一つ言えることは、靖国問題を通して史実を学ぶ機会となった。そして、日本に対する関心を愛国心という言葉で言い表したくなったのは事実です。あぁ言い忘れましたけど、タイトルの「シンジラレナーイ」というヒルマン監督の流行語を引用した意味はなんでしょうか。全国紙の論者にしては、おふざけが過ぎる気がします。


【参考資料】
毎日新聞 12月22日社説【視点06・シンジラレナーイ 靖国神社 論説委員・金子秀敏】
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10:50 | 社会 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

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