--.

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | comment (-) | trackback (-) | edit | page top↑

  あなたの一票が救いです,,,,,(((( *≧∇)ノノノ
Tue.

特集【新年明けましたが、心から「おめでとう」と言えません】

【前書き】
 新年明けましたね。年末年始にhit数は激減…まぁ、普段通りエントリーしてる私の方がおかしいのかな^^; ということで、正月番組も見たいのでちゃっちゃとエントリーしましょう。
 
【早速脅しですか】
【「わが国は北朝鮮と同じ共産主義国家です。だから北朝鮮がやること、あるいは今後やろうとしていること、彼らの手の内はすべてわかります。来年、北朝鮮は間違いなく次の核実験を行うでしょう。それも比較的早い時期に……」

 中国政府のさる高位当局者は筆者に直接、こう断言した】

 それは「金正日が主張する米国の金融制裁が解除される可能性が極めて低いから」という前提があるからでしょうか。私は、米国が金融制裁を解除することはないと思います。ただ、北朝鮮の2度目の核実験は、中国が圧力をかけているため行わないのではないか、と思っていました。北朝鮮の動向の鍵を握るのは、中国ですよ。中国が金正日の振る舞いを傍観するのであれば、次なる核実験は行われるでしょうね。それにより、金正日政権崩壊が現実味を帯びたとしても、あくまで強硬姿勢で進むのでしょうか。金正日のやろうとすることは、ハイリスクハイリターンなんですよ。ある一定までは、優位な立場であっても、少しでも度が過ぎたとき一気に劣勢になる。次の核実験が行われるとどうなるのか、私自身知りたい気持ちもある。

【争いはなくならない】
【核兵器とは何か。大量殺戮を可能にする兵器であると同時に、その国の経済力、技術力、工業力、国際的発言力を集約した政治的兵器であることは言を俟たない。語弊を恐れずにいえば、核兵器を持たなければ国際社会における「一流の国」とはいえない。】

 完全に否定はしません。現時点で一流の国は確かに核を持っているかもしれない。ただ、必需品であるのは今のうちでしょう。核抑止力は、イラン・北朝鮮の核開発により、力を弱めている。持っているだけの核兵器よりも、現実的に相手を攻撃する意志の方が抑止力があるでしょう。ブッシュはイラク政策の失敗から、強硬路線から穏健路線へ転換している。今は米国の力も弱まっているわけで、イラン・北朝鮮にとっては絶好の機会なのかもしれない。ただ、核兵器が「一流の国」の第一歩だと思っているようでは、国を成す前に他国からの圧力に屈する可能性が高いでしょうね。

【核実験失敗の根拠】
【プルトニウムは均一に圧縮しなければ爆発(核分裂)しない。そのためプルトニウム原爆とは、簡単に言えばプルトニウムを中心に置き、それを取り囲むように通常32~64個からなる起爆装置が球状に配置されている。これら起爆装置を数百万分の一秒の誤差で同時に爆発させる(インプロージョン/爆縮レンズ)ことにより、中心に置かれたプルトニウムは瞬間的に超臨界質量に達し、核分裂を起こす。】

 プルトニウム型は「製造は容易だが爆発は難しい」、ウラン型は「爆発は容易だが製造は難しい」と言われる。10月9日に行われた核実験はプルトニウム型であり、北朝鮮の技術では起爆装置が未熟だったために実験失敗に終わった可能性が高いわけです。

【核弾頭として】
【爆発の出力増大競争など、北にとっては意味がないのだ。核実験に先立つ7月、北朝鮮はテポドンを含むミサイルの連続発射を行った。おもに小型ミサイルで発射に成功を収めたこの実験は当然ながら、後続する核実験とワンセットで考えねばならない。北の核とは、最初からミサイルの弾頭に搭載可能な「小型化」を目指していることは明らかだ。】

 昨年7月、米国も射程にしたテポドン2号を含むミサイル実験が行われていた。私自身、「ただの脅し?」程度の認識しかありませんでしたが、米中は素早く大量破壊兵器開発に関連した団体・個人の銀行口座の凍結に踏み切りました。実際は金正日の行うことに無駄など一切ないとすれば、ますます下手なことはさせられなくなりますね。

【先軍政治】
【北朝鮮が慢性的な電力不足にあえいでいることは周知の事実だ。だが忘れてはいけないのは、北において電力は「民需用」と「軍需用」に分けられていない、ということ。つまり全土の灯りを消して、集中的に軍需に回している……それが北朝鮮の電力不足の実態であり、「先軍政治」の一つの形である。】

 「先軍政治=世界征服」でしょうか。そんなマンガみたいな夢を描いているとしたら、あまりに時代錯誤過ぎる。人が人を支配するのには限界がある。争いが絶えない国は、宗教や思想による支配を受けていると思っている。金正日がアピールする先軍政治で何ができると言うのか…現実を見よ!!と言わずにはいられない。

【日本の技術】
【北朝鮮の元技師が米議会で「ミサイル部品の90%が、万景峰号を通じて運ばれていた」と証言したのは有名な話だ。だが日本から北に導入されたのは、ミサイルの部品だけではない。軍事力を含め北の科学技術全般の水準を高めたのは日本の工業力であり、その媒介をつとめたのは朝鮮総聯傘下団体である「科協」(在日本朝鮮人科学技術協会)を中心とする、在日朝鮮人科学者である。旧ソ連の軍事規格と日本のJIS規格とを正確に整合させたのは、世界広しといえども科協以外にはない。】

 日本におけるあらゆる技術が世界を支えている部分はあると思う。それは、軍事においても然り。北朝鮮向けに核・生物兵器に転用可能な機器を輸出していた日本企業も摘発されている。技術が金で売買されることに文句をつける気はありませんが、道理を通り越して日本の安全までも換金してしまうのは誤りでしょう。その他、朝鮮総連を経由して日本の情報・技術・物品が北朝鮮に不正に流れているわけですが、そこの規制を強めない限り、日本は間接的に北朝鮮を支援していると言っても過言ではない気がする。金正日にとって「日本は都合の良い存在」だと思われているかもしれない。安倍さんは「対話のための圧力」の必要性を訴えていますが、私は「(北朝鮮から)対話せざるを得ない圧力」を日本がかけなければならないと思う。

【日本の核開発】
【植民地朝鮮において日本が活用した、もう一つの豊富なウラン資源がモナザイトである。だが、そのモナザイトからセリウム(映画や青写真、医療用に使われるアークカーボンの製造に必要な希土類)を分離する役割を果たしたのは、戦前の日本窒素が興南に築いた大規模コンビナート、日窒興南工場であった。

 この日窒興南工場は第二次世界大戦中は、何の損傷も受けなかった。終戦直後の1945年8月26日、元山から上陸したソ連軍によってこの工場は接収された。

 だが朝鮮戦争の初期、米軍はソ連の手に渡った日窒興南工場に対し、徹底的な爆撃を加え、工場は完膚無きまでに破壊された。その理由はアメリカがこの工場こそが、日本の原爆製造の物質的基盤であったことを、戦後5年経って認識したからであった。アメリカは日窒興南工場が、ソ連の核兵器製造の基地になると判断したのだった。】

 この文章からするに、日本も北朝鮮のウラン資源を利用して核開発を行っていたことになる。もし日本が戦争を優位に進めていたら、今頃核保有国だったかもしれません。持ってしまえば捨てられないのが核兵器ですからね。日本は、核保有国とならずに米国の核の傘に守られる選択をしました。先進国でありながら、借金大国であり、資源も食糧も他国に依存し過ぎている日本には、何かが足りないのかもしれない。それが核兵器だったとしたら…。

【更なる脅威】
【北の核開発にとってウラン型核兵器が目指す究極の姿とは、弾頭サイズにまで小型化することだけではない。ウラン型にせよプルトニウム型にせよ、いわゆる原子爆弾とは核分裂爆弾。これに較べ、核融合爆弾(水素爆弾)の方が放出エネルギーが大きく、臨界量がないため威力の上限もない。核分裂爆弾はいまや、核融合爆弾の起爆装置として使われるのが一般的だ。簡単に言えば、北朝鮮による原子爆弾開発とは、単なる起爆装置づくり。彼らが将来保有するであろう、水素爆弾の起爆装置の開発、という可能性も、現実問題としていま浮上している。

 北の核を「恐れずに足らず」という認識は百害あって一利なし。第一、核を持たない日本が、核保有国を「恐れるな」とは、いったいどういう論理なのか。】

 爆弾が進化し続けるのも当然な話しで、これから仮想敵国なり現実的敵国の存在を糧に更なる脅威が生み出されるんでしょうね。私も「北朝鮮の核技術は大したことはない」と考えている一人です。ただ、先軍政治にしろ、金正日の大量破壊兵器保有の意志にしろ甘く見ている部分はあるでしょうね。抑止力を得たい気持ちは、己の無力さを自覚している証拠だと思う。金正日は誰よりも弱いわけですが、その自覚が誰よりも危険な兵器を作ろうとしているとも言える。人として完全に踏み外している金正日は、現代に存在しよいとは思えませんね。


【後書き】
 今年最初の社説でも、北朝鮮の脅威に触れる全国紙は多かった。「危機意識を改めてもって一年を送りましょう」という意味で、私も東亜ネタをエントリーさせてもらいました。


【参考資料】
行政調査新聞 12月31日【北の核開発に脈打つ「日本のウラン精錬技術」】
スポンサーサイト
10:26 | 東亜 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

  あなたの一票が救いです,,,,,(((( *≧∇)ノノノ
特集【朝鮮半島有事…いよいよリアルになってきた】 | top | 社説【フセイン死刑執行 イラク安定の第一歩】

Comments

Post a comment.















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

この記事のトラックバックURL:
http://switch101.blog38.fc2.com/tb.php/396-b27fdb69
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。