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Tue.

【「タカとハト」の話】

【前書き】
 ハトは平和の象徴ですが…。

・(朝日新聞)
【 自民党谷垣派会長の谷垣禎一前財務相は15日、京都市内の講演で、古賀派会長の古賀誠元幹事長と、麻生派会長の麻生外相の双方から派閥連携を打診されていることを明らかにした。谷垣氏は、旧宮沢派(宏池会)の流れをくむ3派の再結集について「全部まとめるのはなかなか難しい」との見通しを示す一方で、安倍政権への協力姿勢を鮮明にする麻生派ではなく、古賀派との連携を探っていく考えを示した。

 谷垣氏によると、麻生氏からは「おまえの派閥にも(閣僚候補の)優秀な人材がたくさんいる。安倍に刃向かって、できると思っているのか。おれはいま安倍と組んでやっている。だからおれと手を組もう」と打診。ただ、「おれに先に(総理を)やらせろ」というのが、連携の条件だったという。

 一方の古賀氏からは、安倍首相の「タカ派」路線を懸念し「右の人たちだけでは安定した政権はつくれない。組んでやろう」と誘われたという。

 谷垣氏は「右(勢力)だけではなく中道にもウイングを広げる体制づくりに汗をかいて模索する必要がある」と述べ、古賀氏との連携で「反タカ派」勢力の結集に取り組む姿勢をにじませた。】
 
【後書き】
 私も、始めは右とか左とか言われても分からなかったんですけどね…今は何となく分かるかな。では、まず辞書から引いてみましょう。

【右翼】
【(フランス革命における国民公会で議長席から見て右側に保守派のジロンド派が座ったことから)保守的・国粋主義的な思想傾向。また、その立場に立つ人や団体。】
 

【左翼】
【(フランス革命時、国民公会で急進派のジャコバン派が議長席から見て左側に座ったことから)急進的・革命的な政治勢力や人物。ことに、社会主義的または共産主義的傾向の人や団体。】
 

【保守】
【古くからの習慣・制度・考え方などを尊重し、急激な改革に反対すること。】


【リベラル】
【自由を重んじるさま。また、そのような立場の人。】


【中道】
【一方に偏らず、穏やかなこと。中正の道。】


 とりあえず、この5つを覚えておくと社説を読むのも面白くなりますね。私の印象では、左翼は「平和・共存」、右翼は「保守」という感じでしょうか(もう少し良い例えがありそうですが^^;)。「左翼=ハト派」、「右翼=タカ派」とも言われます。左側から並べると「極左←リベラル派←中道→保守派→極右」になりますね。

 そこで、各新聞社を左側から並べると「朝日新聞←毎日新聞←読売新聞→産経新聞→該当なし」になる(と私は勝手に思っている)。以前は地方紙も読んでいましたが、基本的に左傾化しているのが日本のメディアだと思います。朝日新聞に匹敵する左派は、北海道新聞、東京新聞、西日本新聞などでしょうか。右派と言えば、伊勢新聞くらいでしょうか。

 基本的にネット上で左派は嫌われています。何故だか分かりませんがネット上は右派が多い。核議論の必要性(日本の核保有)が問われたときは、ネット上では過半数が賛成していましたね。私もどちらかと言えば右側の方だと思います。左派の嫌いなところは、何かと「平和・共存」を謳うことですよ。私も平和を望んでいないわけではないですが、左派の考える平和・共存とは妥協の賜物です。何事も性善説で、善意を善意で返してくれるとは限らない。相手を見誤っているのが左派の痛いところです。

 一方、血の気が多いのが右派でしょうか。ただ、伝統や文化を重んじて、自論を貫く強さを持っている気がする。右派の象徴でもあった国家神道により、戦争へ突き進んだ日本は、敗戦後180度転換を余儀なくされた。それが左派の増殖原因だとは思います。と…幾ら話しても切りが無いので前置きはこれくらいにして。

 安部さんは、首相前にタカ派と呼ばれた人です。今ではすっかり爪を隠した状態ですが、本心はどこにあるのでしょうか。慎重過ぎる国政に正直期待外れの観はある。安部さんがどこに向かっているのか分からないし、どうやって「美しい国づくり」を成し遂げるのか明確にされていない。そもそも「美しい国づくり」というのは左派が好みそうなフレーズです。どうした安倍さん!!と言いたいんですが、まぁ見守るしかない。しかし、首相の座は早過ぎたというのが私の見解です。こうも簡単に長いものに巻かれたのでは、安倍さんのタカ派らしい勢いがそがれてしまいます。

 そこで、谷垣さんの動向が注目されています。ポスト小泉候補に挙がったのは、麻垣康三でしたね。麻生、谷垣、福田、安倍のことです。事実上、福田さんと安部さんの一騎打ちだったわけですが、同じ森派であることから福田さんは総裁選を辞退。麻生さんや谷垣さんもそれなりに健闘はしたと思います。今後、ポスト安倍候補して挙がる可能性はあるでしょうね。

 さて、谷垣さんは「反タカ派」である古賀さんと手を組むようです。安倍政権の人事で麻生さんは外相に留まったのに、谷垣さんに役職は与えられなかった。それは、谷垣さんが消費税増税の必要性を協調してきたからでしょうね。小泉政権時に続いて、安倍政権でも消費税増税は禁句になっている。明言を避けるのは、有権者の反感を買い、選挙に不利だからでしょう。先日のサンデープロジェクトで大田経済財政担当が出演していましたが、やはり消費税増税を最優先とした見解は示さなかった。消費税を上げなければ、基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化は図れないというのが一般的な見解だとは思います。

 安倍さんから外された谷垣さんが、この期に及んで麻生さんと組むというのも確かにおかしい。反タカ派も結構ですが、何も「右の人たち」が安定した政権を作っているわけではないと思う。今の安部さんにタカを象徴するものは見当たらないでしょう。タカを敵視することが谷垣さんの原動力だとしたら、どこかお門違いな気もする。ただ、小泉さんは自論を貫き、政界を引っ掻き回した暴れん坊将軍であり、タカ派と言えるでしょうね。靖国参拝に固執し、郵政民営化にも固執した(米国一辺倒の一環として?)。…そう考えていくと「中道にもウイングできる体制づくり」という見解は正しいとも思える。極端過ぎるのは不味いということですね。

 まぁ、「おれに先にやらせろ」と言った麻生さんもどうかと思いますが…。実力がないことを自覚しているから、強気な姿勢の裏に卑怯さが見え隠れするのでしょうか。谷垣派にも優秀な閣内候補がいるのに、安部さんの目には叶わなかった…つまり、政府は馴れ合いで成り立っていることになる。政治とは、こんなものか…と思いたくなるニュースですね。これだから政治から目が離せないんですよ。


【参考資料】
朝日新聞 1月15日【「反タカ派」勢力結集へ 谷垣派、古賀派と連携探る】
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