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Tue.

社説【西武裏金問題 ドラフト制度改革へ弾み!?】

【前書き】
 最近では、将来の夢に「プロ野球選手」と書かず「大リーグ選手」と書くのでしょうか。日本球界で活躍した選手が渡米し、大リーグで活躍することが増えている。それは、有力選手を米球界へ流失しているともとれる。経営者ではない私としては、どこで野球をやろうが好きな選手が活躍してくれればいいのですが…。今回は、西武裏金問題について「これだけは言わせて!!」。
 
【今回のテーマ】
・(産経新聞)
【プロ野球・西武ライオンズのスカウトがアマチュア2選手に「栄養費」の名目で総額1300万円にも上る裏金を渡していた事実の発覚に、裏切られた思いでいるファンも少なくないだろう】


【裏金問題】
・(朝日新聞)
【プロ野球界では、ドラフト会議での指名を経て入団が決まるまでは、金銭を渡すことは一切禁じられている】
 ↓
・(産経新聞)
【平成16年8月、当時大学生だった一場靖弘投手=現・東北楽天=に巨人、阪神、横浜の3球団が不明朗な資金を渡していたことが発覚し3球団のオーナーが辞任する事態に至った。プロ球界は翌年6月、新人補強時の不明朗な金銭授受の根絶を盛り込んだ「倫理行動宣言」を採択し再出発を誓ったが、教訓は生かされていなかった。西武は2選手のうち東京ガス在籍選手へは一場問題発覚翌月に授受を取りやめ、早稲田大学に進んだ選手には宣言後まで続けていた。】


【ドラフト制度改革】
・(朝日新聞)
【問題の根を断つには、不正の土壌となっているドラフト制度を抜本的に改めるしかない。この制度が1965年に導入されたのは、各チームの戦力の釣り合いを取るのが狙いだった。しかし、その後、選手の希望も入れるべきだとの理由で、選手を自由に獲得できたり、選手の希望で入団できたりする枠をつくった。】
 ↓
・(産経新聞)
【プロ球界は、ドラフト制度の改革を検討している。即刻、希望枠を廃し、その年度の成績下位球団から順番に選手を指名していく完全ウエーバー制導入に踏み切ってはどうか。ウエーバー制は水面下の暗躍を防ぐ方策ともなり、公式戦を活性化するための戦力均衡にもつながる。】


【裏金が絶えない理由】
・(産経新聞)
【ウエーバーはおろか、希望枠さえ「企業努力」と正当化し温存しようとする向きもある。廃止すれば有望選手の大リーグ流出を招きかねないという理屈だが、米球界が欲するのは主に日本の球界で実績を残した選手たちである。】



【後書き】
 「困ったときは金頼み」ってことですね。私は、アンチ巨人ファンです。その理由は、金で選手層を厚くして戦力強化を図るから。球界の4番候補を引き抜いては、クリーンナップを固める。ホームランバッターが並ぶのは芸が無い。私の中で野球は、チームプレーを楽しむものだと思っている。塁に出て、送って、繋いでというベタ過ぎるパターンが見たいんですよ。最近の巨人は、選手が揃っていても勝てないときた。やっぱりチーム内のモチベーションの問題でしょうか?

 そんな巨人の言動はというと…。
・(スポニチ)
【巨人・渡辺恒雄球団会長(80)が12日、西武裏金問題を受けてのドラフト改革に異議を唱えた。NPB、12球団は13日、都内で代表者会議を開き、ドラフト制度改革を再討議する。希望入団枠の存廃が最大の焦点となるが、渡辺会長は都内のホテルで制度変更に反対の意向を表明。滝鼻卓雄オーナー(67)も完全ウエーバー制導入に反対するなど、巨人のトップ2人が早急な見直し論議に待ったをかけた。

 報道陣に対応した渡辺会長は、早急なドラフト制度改革にはっきりと“反対”の立場を取った。

 「こういうことが起きたから、じゃあ協約その他システムを変えようというのはファッショ(全体主義)的だよ。制度を変えるのは反対だ」

 球界は今回の問題を受け希望枠撤廃→完全ウエーバー制導入など、改革の必要性が叫ばれている。ドラフト制度検討委員会の山中正竹委員長(横浜球団専務)も「再度検証し直すことになる」としているが、渡辺会長はそれらの動きを「集団ヒステリーだ」と断言した。

 渡辺会長自身04年8月、明大・一場(現楽天)に現金を渡す不正行為があったことでオーナー職を辞任。それだけに今回の問題については「非常に残念。オレが腹を切ってよくなるかと思っていたのが、その頃からやっていたんじゃ話にならない」。しかし、早急な改革にはあくまで反対で「(不正防止には)他にもいろいろ手がある」と持論を展開した。この夜の会食に同席した根来コミッショナー代行は「野球の話はしていない」としたが、何らかの意見交換が行われた可能性はある。

 また滝鼻オーナーも「西武の事件をきっかけに完全ウエーバーをやったら、ますます若い選手がメジャーにいく。それが一番心配」と、オーナー同様に早急な見直しに否定的な見解を示した。他の数球団のオーナーとも電話などで会談し「球界全体を考えてくれる人がなかなかいない。いい案はない」と制度改革の難しさを強調していた。】


 今回の西武の裏金問題は「金で気を引く」構造だった。やり方が汚いですね。その裏金は、松坂の移籍金から出たのでしょうか。金があればなんだってできる。ただ、拝金主義は嫌われますよ。人と金は切っても切り離せないもの。プロ野球選手すべてが、純粋に野球界を盛り上げようと頑張っているとは言いがない。中には、金のために「働く」という考えの人もいるでしょう。それは別にいいと思いますよ。金がなきゃ生きていけないのは事実です。

 朝日新聞、産経新聞ともに完全ウェーバー制導入(成績下位チームから選手指名権を与える)を支持しています。裏金を使って有力選手の獲得を狙うような不祥事があるから支持の声が強まるのはわかる。ただ、「選手がチームを選ぶ」という視点は度外視されている気がする。多少なりチームへの憧れはあるでしょう。この選手と一緒にプレーしたいと思っているかもしれない。これに関連し、朝日新聞は「選手の希望を聞こうというのなら、自由にチームを移れる権利を得られる年数を短くすればいい」と述べている。

 私は、イチローがマリナーズへ所属している理由がずっと分からなかった。かつて強いチームだったにせよ、ここ数年は最下位が続いていたと思う。「もっと強いチームでプレーした方がいいのではないか?」と思っていた。しかし、イチローはシーズン200安打記録を続けている。個人の記録とチームの成績は別問題らしい。「適当にプレーしようと思う」という言葉をイチローの口から聞いたことがある。器用にモチベーションをあげながら、イチローらしさを保ち続けている気がする。「チームが選手を選ぶ」のか「選手がチームを選ぶ」のかは難しいところですね。

 面白い記事を見つけました。
・(サンケイスポーツ)
【マリナーズ・イチロー外野手(33)がホワイトソックスとのオープン戦に『1番・中堅』で出場。3打数1安打1死球で、今季初適時打を放った。しかし試合は、1イニングに45分も守り続けるなど、無残な逆転負け。今オフにFA権を取得するイチローのモチベーションに影響を及ぼしそうなマ軍の低迷ぶりだ。

 実に45分間。サッカーで言うならキックオフからハーフタイムまでの時間をかけて、イチローが中堅から自軍の醜態を見ていた。七回に中継ぎが崩壊し、一挙8失点の大逆転負け。一軍半投手だったとはいえ、ストレスを感じないわけはない。

 「少なくとも僕のキャリアでは記録ですね。オープン戦で45分間はね」

 自虐的に振り返るしかなかった。皮肉にも先制打は、イチローのバットだった。三回二死二塁、カウント2-2からのスライダーに対し、ひと呼吸動きを止めて、狙いすましたように左前へ運んだ。3試合連続安打は、今季初適時打。次打者の適時打でホームを踏み、お手本のような攻撃を見せたはず、だった。

 五回の3打席目。左飛の後、これまでならここで交代だったが、出場を続けた。今季初の1試合4打席。これが結果的に七回の惨劇を目撃するハメに…。死球に終わった七回の4打席目を、イチローは「しんどいなと思いながらだった。精神的に。あんな回があったらしんどいわな」とぶぜんとした顔で話した。

 オフにFA権を取得する今季。自主トレでは「どこまでも自分のためにやりたい」と話し、キャンプインでも移籍の可能性や、金額ではない選択を示唆した。3年連続、断トツ最下位のチームでのモチベーション。これがカギの1つにならないわけがない。球団は全力を挙げて引き止める方針だが、今オープン戦でも、マ軍は2勝9敗でカクタス・リーグの最下位を独走中。低迷脱出への糸口は、前哨戦からして見えてこない。

 「チームの輪郭? 見えないですね」。ポツリと話したイチロー。天才の情熱がわき上るようなチームどころか、今のところ出るのは、ため息ばかりだ。】


 今回の不祥事の責任追及を免れることはできないでしょう。朝日新聞からは「今年のドラフトを辞退するぐらいのけじめをつけるべきだ」とも述べられている。巨人の話に戻せば、オリンピックなど国際大会が行われる際、チーム優先を理由に日本代表に選手を出さなかったことがある。やっぱり、経営者とファンの視点には誤差がある。「金儲け」か「盛り上がり」という狭間で踏み込んではならない裏金を西武は使った。汚くても「勝てばいい」と考えているのならば、ファンからの応援など期待しない方が良い。少なからず、私は今シーズン以降の西武を応援することはないでしょう。

 まぁ、裏金をあげる方も悪いですが、受け取る方もどうかと思いますが…。
・(共同通信)
【プロ野球西武の裏金問題で、日本野球連盟は13日、社会人野球の東京ガスから事情説明を受け、19日の臨時常任理事会で対応を決めることになった。鈴木義信副会長は、金銭を受け取った木村雄太投手について「若い選手で相当反省している。野球生命が絶たれないように再生できる道を選択したい」と話し、選手登録抹消などの厳罰は科さない見通しを示した。東京ガスは当面、対外試合を自粛する。】



【参考資料】
朝日新聞 3月13日社説【ドラフト裏金―希望入団枠をなくせ】
産経新聞 3月13日主張【西武裏金問題 再発防止へ希望枠なくせ】
スポニチ 3月13日【巨人2トップ ドラフト改革大反対】
サンケイスポーツ 3月13日【今オフのFAに影響?イチロー、1イニング45分守らされた!】
共同通信 3月13日【投手には厳罰科せず 裏金問題で日本野球連盟】
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14:48 | スポーツ | comments (0) | trackbacks (1) | edit | page top↑

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