--.

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | comment (-) | trackback (-) | edit | page top↑

  あなたの一票が救いです,,,,,(((( *≧∇)ノノノ
Thu.

社説【米大学銃乱射事件 チョ容疑者の異常性】

【前書き】
 長崎市で市長銃殺事件が起きた同時期に米国でも銃撃事件が起きている。米バージニア工科大学で32名もの死者を出した。犯人は、勤勉な家庭に育った韓国人留学生だった。今回は、米大学銃乱射事件について「これだけは言わせて!!」。


【今回のテーマ】
・(産経新聞)
【米国南部の名門バージニア工科大学で起きた銃乱射事件で使われた銃は、合法的に購入されたものだった】
 
【銃社会】
・(産経新聞)
【銃規制反対派の主張のよりどころは、「武装の権利」を国民に保障している合衆国憲法修正2条だ。自分の命と財産は自分で守る。米国が建国以来守り続ける独特の荒々しい文化とも深いつながりがある。今回の事件に対しても、銃所持支持派からは、大学構内で学生に銃器携帯が認められていなかったことを問題視する声さえ出ている。】

・(朝日新聞)
【米国の銃による死者は年間約3万人もいる。自殺が多いが、殺人も1万件を超える。】


【政治的問題】
・(産経新聞)
【米ライフル協会(NRA)に代表されるロビー組織の存在も大きい。強力な政治力と資金力を誇り、有力政治家といえども、銃規制を口に出せない雰囲気があるという。】

・(朝日新聞)
【1920年代にはマフィアの暴力に対抗して銃規制の動きが出たが、実際の規制はあまり進まなかった。93年、銃の購入を制限するブレイディ法が成立した。しかし、銃を減らすという本格的な規制にはほど遠かった。94年にはクリントン政権のもとで、殺傷力の強い半自動小銃の製造と販売を禁じる時限立法が成立した。ところが、ブッシュ大統領が延長の要請をしなかったこともあって、法律は04年に失効した。】



【後書き】
 事件後自殺したチョ・スンヒ容疑者は、一回目と二回目の銃撃事件の合間にNBCテレビ宛てに映像や写真を送りつけていた。そこからチョ容疑者の心理状態が見えてくる。チョ容疑者の発言は以下のようなものです。

・【お前たちのため、私はイエス・キリストのように死ぬ。何世代もの弱く、救いのない人々を突き動かすために】
・【顔につばをはきかけられる気持ちがわかるか】
・【逃げることはできた。でも、もう逃げない。子どもや兄弟姉妹のためにやるのだ】 
・【お前たちはすべてをもっていた。メルセデスでも満足しなかった。ウオツカ、コニャックでも満足しなかった】
・【おまえたちには、きょうのことを避けるチャンスが1000億回もあった。しかし、おまえたちは俺に血を流させた。おまえたちは俺を追い詰め、たった1つの選択肢しか与えなかった。決めたのはおまえたちだ。おまえたちの手には、洗っても決して落ちない血がこびりついている】
・【生きたまま焼かれるのがどんな気持ちかおまえに分かるか。侮辱されるのがどんな気持ちか分かるか。おまえたちは望むものをすべて持っている】


 順不同で拾ったので、内容が前後するものもありますが、チョ容疑者が女子学生や富裕学生に対する恨みを持っていたことも分かっています。ただ、その内容は被害妄想的にも思える。

 米史上最悪の事件に発展したのも、大学側の対応が鈍かったことが挙げられる。16日午前7時15分頃、学生寮で一回目の銃撃事件が発生し、チョ容疑者は男女2名を射殺する。その後、9時15分に工学系教室棟で2回目の銃撃事件が起きた。チョ容疑者は、更に30人を射殺し、自殺している。大学側は、早急に実態把握に乗り出したが、全学生に一回目の銃撃事件を知らせたのは9時26分、二回目は9時55分だった。一回目の銃撃事件から数分後に警察が到着しているが、校内閉鎖、学生の避難誘導は行われていなかった。

 チョ容疑者が使用した銃は、製造番号が消されていた。身元や入手経路が割り出されないように意図的に消したと見られる。事件で使用された拳銃は、事件発生1ヶ月前に隣町で購入されたもので、計画的な犯行であることが分かる。

 上記発言でもチョ容疑者の異常性は明白。2005年11月、チョ容疑者よりストーカー行為を受けた女子学生が警察へ通報している。同年12月には、チョ容疑者から自殺する予兆を感じた学生が警察へ通報している。警察が何度か接触しているものの、今回の銃乱射事件を避けることはできなかった。

 米国各地には、韓国系住民が存在する地区がある。ニューヨークには約30万人、ロサンゼルスは約25万人など。チョ容疑者が韓国人であったことに対して、ビジネスや社会生活への悪影響を懸念する声もある。事件に無関係でも、韓国人というだけで嫌がらせを受けた韓国人学生も出てきている。今後、信頼回復のために遺族の弔問や募金活動を行って対応するようです。

 殺害された被害者の中には、第2次世界大戦中のホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の生き残りであるリビウ・リブレスク教授が含まれていた。教授は、授業中に銃声を聞き、チョ容疑者が教室に入るのを防ごうと扉の前に立ちはだかったが殺害された。被害者となった32名にはご冥福を祈ります。

 現実問題として、米国の銃社会が正常だとは思えない。合衆国憲法修正2条や全米ライフル協会の存在が異常に氾濫した拳銃を擁護している。読売新聞には、「米国人口3億人に対し、個人所有用の拳銃は2億6千万丁が野放しになれている」という記事が載っています。「生きるために相手を殺す」という価値観が正当化されていることには、同盟国日本として看過していいのでしょうか。特に今回のような異常行動の手段として凶器となり得るものだから怖い。

 「まさか、私の周囲では起きないだろう」と平和ボケしていると、事件に巻き込まれないとも限らない。恨みを買わない行動をとるというのも難しいですが、周囲の異常行動にも注視したいですね。


【参考資料】
朝日新聞 4月18日社説【米の乱射事件 銃規制の強化を求めたい】
産経新聞 4月19日主張【米大学乱射 アジア系への偏見も心配】
スポンサーサイト
21:56 | 国際 | comments (0) | trackbacks (2) | edit | page top↑

  あなたの一票が救いです,,,,,(((( *≧∇)ノノノ
社説【林道官製談合 税金の無駄遣いを許すな!!】 | top | 【加藤氏実家放火事件 右翼団体の悪しきイメージ】

Comments

Post a comment.















管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。