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社説【消費税議論 増税を口にできるはずがない】

【前書き】
 プライマリーバランスの黒字化を目指しだしたのは、いつのことだったでしょうか。いつの間にか話は途絶え、今現在の進捗状況が気になります。プライマリーバランスの黒字化とは、借金(国債発行)せずに収支(歳入と歳出)を黒字化しようというもの。温暖化で東京が沈むのと、経済破綻して日本が沈むのは…どっちが先でしょうね。今回は、消費税議論について「これだけは言わせて!!」。

・(朝日新聞)
【・安倍首相はいったん「消費税を上げないとは一言も言ってない」と語った。しかし、野党側に「それなら引き上げるかどうかを選挙で国民に問うべきだ」と突っ込まれると、「歳出削減をギリギリまで行えば、消費税を上げなくても済む可能性は十分ある」と、行ったり来たり。

・小沢代表率いる民主党の公約も、「ハイそうですか」とはうなずけない。基礎年金を保険料から全額国庫負担へ切り替え、一定所得以下の高齢者へ支給する。ところが、財源は行政の仕組みを根本的に変え無駄を省いて生み出すので、増税なしでもやれると言い出したのだ。前回の参院選では、財源として年金目的消費税を導入すると言ったのは見込み違いだったのか。

・老人介護の現場では、ヘルパーらが低い処遇に絶望して仕事から離れるケースが多い。医療でも、とくに地方で小児科や産婦人科が減り、医師不足が問題になってきた。生活保護の支給が厳格になりすぎて、新しく出てきた貧困層を救えないという指摘もある。少子高齢化が進み、福祉支出がふくらめば、いずれ負担増が避けられない。

・消費税をめぐって揺れる発言は、負担増論議から逃げているとしか言いようがない。残念なのは、与党も野党もこれまでの選挙で負担増の議論を封印して、相手を攻撃し、選挙を有利に進める材料に利用してきた嫌いがあることだ。】
 
【後書き】
 去年のエントリーで古いですが、参考までに
社説【06年予算案 改革のスタートラインとして】

 昨日のエントリーでも述べた通り、消費税は大人から子どもまで公平に納税されるので、言い換えれば「取りやすい税金」なんです。しかし、政治家が消費税についてコメントを控えるのは、とりやすいからって消費税を上げれば、国民から非難の声を浴びせられるのは必然。ちなみに、前総理の小泉さんは増税を先延ばしにしましたね。内閣支持率に顕著に跳ね返ることを見越してなのか、ポスト(次期総理、つまり安倍さん)に問題をなすりつけた。その安倍さんも消費税に関しては当然曖昧な発言を繰り返しているわけで、上げなきゃいけないけど国民の理解を得られる状況でないことは誰もが容易に分かることです。

 日曜の早朝には、報道2001など討論番組がありますが、小泉さんのときは「増税=禁止ワード」みたいに与党議員の口からは一切発せられなかった。増税を匂わせることを言おうものなら、メディアに取りあげられて一気に消費者の不安や怒りを煽ることになる。現在、スキャンダルや政治とカネの問題が次々に出てきているし、官僚の天下りで余計な談合を繰り返して税金は虫食いにされているし…とても「財源が苦しいので消費税を上げます」とは言えるわけがない。終始「歳出削減や規制法案に全力を尽くす」という発言が繰り返されるのも、国民への申し訳なさを感じてのことなのか、否か???

 私が思うに、消費税増税は避けられないと思う。金食い虫みたいな政治家も税金を餌にした官製談合も早々になくなるとは思えない。対処はしていても、人間の欲求がそう簡単に萎えるとは思えず、次から次へと悪賢さに磨きがかかるだけでしょう。故に真面目に汗水たらして働いている国民が負担を背負わざるを得ない。理不尽な話ですが、それが日本の姿だと思います。安倍さんが「美しい国づくり」に励むのも、影のどす黒い日本の姿がはっきり見えているからでしょう。

 消費税増税は、国民に直結した問題だけに、誰もが関心を持つ問題でしょう。主婦であれば、スーパーへ行く回数が減るかもしれない。家族で休日に外出する機会が減るかもかもしれない。消費税増税とは、財布の紐を締めるだけでなく、生活意欲を低下させる効果がありますね。

 参院選の争点として、消費税の問題をクリアするつもりはないようですが、先延ばしして済む問題ではない。予定外の問題が多過ぎて、それどころではないというのもありますが。何にせよ、増税は避けられず、それをどう説得するかにかかっている。増税により消費が滞れば、経済格差が明確に現れ、低所得層からは大ブーイングでしょうね。チロルチョコが10円だった時代が懐かしい。

 最後に福祉に関して、少し述べたいと思います。

 介護福祉士の離職率が3割近くあるという話を聞いたことがある。工事現場などで働く人に対して使われた「3K(きつい、汚い、危険)」は、今や介護や一部の医療の就労者に当てはまるんですよ。特に介護職は給料が安いのに重労働だし、ヘルニアになって働けなくなる危険だってある。それでいて高齢化が進んでいるから、介護の担い手が必要だが率先して介護職につく物好きは早々いるわけではない。フィリピンから労働者を受け入れる話がどこまで現実的なのか分かりませんが、少なからず国内で「誰が介護するか?」という問題が急浮上してきているのは確かです。

 私は6年勤めた会社を辞め、介護の分野へ飛び込もうと現在学業に励んでいる。単に「社会貢献したい」という気持ちと、それによりやり甲斐や生き甲斐を見出せればそれで納得の行く人生が送れると考えている。コムスンの折口みたいな馬鹿ヤローもいますが、それだけ介護の需要が伸びてきている証です。10兆円産業に発展するとも言われる。みなさんには、介護に対して少しでも理解していただければ幸いです。苦労ばかりが介護ではないことも私は分かっていますが、それらを伝えるには別にエントリーすべきだと思うので控えさせてもらいます。


【参考資料】
朝日新聞 7月13日社説【福祉の財源―有権者を見くびるな】
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21:57 | 社説(編集中) | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

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