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Sat.

社説【教育現場の中心から子供の将来を憂う】

【前書き】
 私は二十歳前後の若者と接する機会がありますが、やはり自分が二十歳だった頃とは何か違う気がする。危機感がないというか、自己中心的過ぎるというか…その原因の一端は、やはり教育にあるのではないか。今回は、教育現場について「これだけは言わせて!!」。



【今回のテーマ①】
・(読売新聞)
【文科省と中央教育審議会は、小学校と中学校の授業時間について、国語、算数(数学)など主要教科を10%増やす方向で大筋合意した。最近、子どもの体力が落ちて来ていることへの対策として、体育(保健体育)の授業も増やす。】


【変更点】
(読売新聞)
【ゆとり教育の象徴だった「総合的な学習の時間」は週1回減らされる。小学校では週3回から2回へ、中学でも週1~2回となる。特定期間に集中させたり、土曜に実施したりすることも可能だ。】

【気がかりなのは、小学校高学年で、総合学習が減る分、新たに「英語活動」が週1回、全国一律実施されることだ。昨年3月、中教審の専門部会が小学校高学年での英語必修化を提言し、議論を呼んでいた。】


【教育の歴史】
(読売新聞)
【「詰め込み教育」の反省から、小、中学校の授業時間数は1977年の指導要領改定以来、減少傾向が続いてきた。増えるとなれば30年ぶりのことだ。国の教育路線の転換と言っていいだろう。「脱ゆとり」の方向性には賛成したい。】
 ↓
【日本の子どもの学力低下傾向は、2004年暮れ、国際学力調査で明らかになった。衝撃を受けた文科省は直ちに、教える内容を3割削減した02年度からの指導要領見直しなどの検討を始めた。】


【読売新聞の見解】
・(読売新聞)
【だが、本当に、小学生に英語教育は必要なのだろうか。言われているような学習効果の上がる年ごろなのか――そうした疑念が払拭(ふっしょく)しきれない。小学生にとっては正しい日本語、国語の習得こそが先決ではないのか。】


【今回のテーマ②】
・(産経新聞)
【授業や生徒指導が満足にできない「指導力不足」教師について文部科学省が認定基準など指針づくりを始めた。遅まきながら、問題教師、だめ教師の正確な実態把握に乗り出したことを歓迎したい。】


【指導力不足の教師】
(産経新聞)
【都道府県・政令指定市の教育委員会は、指導力不足の教師を認定し、研修などを行う制度を導入している。認定された教師の数は、文科省が初めて調査した平成12年度の65人から年々増え、ピークの16年度が566人、17年度は506人だった。】

【指導力不足教師の実態はあきれるほどだ。過去の事例でも、誤字脱字が多く、意味不明な板書を繰り返す教師、子供と話すのが怖いという教師、雨の日には休んでしまう教師-など、先生と呼ばれること自体おこがましい教師が少なくない。いじめを放置し、加担するような教師さえいる。】


【教育現場の実態】
(産経新聞)
【学校や教育委員会の身内をかばう体質への不信感も根強い。処分にあたるような明らかな問題教師さえ放置している事例がこれまでにもあった。指導力不足と認定された教師側からの訴訟を恐れ、学校側が申請に躊躇(ちゅうちょ)するケースもあるという。】


【産経新聞の見解】
・(産経新聞)
【こんな教師には子供を安心して預けられない。問題教師の実態を正しく把握し、指導、研修を進めるべきだ。必要に応じて教壇を降りてもらうこともためらうべきでない。公教育の不信をぬぐうには教師の力が大きい。】
 


【後書き】
 「日本人は働き過ぎる」「日本人は真面目」など、海外の人の声を聞いたことがある。ただ、時代は流れ、礼儀を重んじる国だったのも昔の話でしょう。ある意味、現代では馴れ馴れしさが美徳とでも言うべきか。

 ゆとり教育に走ったのも、詰め込み教育により自由が奪われた児童を思うが故の決断だったのでしょう。しかし、逆効果だった。「三つ子の魂百まで」とは言いますが、しっかり教育しないからいい加減な若者が増殖するわけで、それに気づいたから授業時間の見直しを行ったと言っていいでしょう。

 そもそも、親のレベルから問題があるため、今更授業時間を見直したところで、社会の流れが受け容れるかどうかは疑問がある。核家族化により、家系に縛られず「自己流」の教育に走っている親たちは、どれくらい子供を叱っているのだろうか。子供のやることなんて、まず褒められるようなことは少ない。故に、親がしっかり良し悪しを教える必要がある。また、子が親を敬う気持ちがどれくらいあるのでしょうかねぇ。

 英語教育は、グローバル化を考えても賛成ですが、やはり国語力がないのに英語を習得してもあまり意味がない気がする。社会に出れば、言葉遣い一つで人間性を問われる場合もある。ただ、ネット上で閲覧できる日本語のサイトは世界中の数パーセントに過ぎず、多くの情報を取りこぼしているのも事実です。

 さて、「だめ教師」についても考えましょう。

 私の尊敬している人の中には、高校時代のY先生がいます。教師というより父親のような存在だった。ダメなものはダメだと教えてくれる一方で、できるかぎり生徒の目線に立って協力してくれる人だった。聞いた話では、ある生徒がバイクで正門を飛び出して事故に遭い、親は学校側の責任を主張…教育指導だったY先生は学校を辞めたらしい。卒業したらお酒を飲みに行く約束をしていたが、未だに高校の同窓会すらあっていないのは哀しいことだ。

 それ以外は、基本的にだめ教師だったかなぁ。大嫌いなのが、説教することしか知らない教師ですね。とりあえず自分の価値観から外れていたら、怒鳴り散らす。かと言って、放任主義だからその教師が何を求めているのかは誰も知らない。少なからず、ゆとり教育で伸び伸び育った生徒にとっては、いい刺激になるのかもしれないけどね。教師ほど、飴と鞭を使い分けなければならない職業はないでしょう。

 学校側としても、だめ教師をかばう風潮があるようです。学校であれ、会社であれ、組織の長がいい加減だったら、組織自体が成り立たなくなる。甘んじた結果が、だめ教師の増殖であって、どれだけ授業時間を改善したところで、教壇に立つのがだめ教師では意味なしでしょう。教師と言わず、学校自体を審査することも必要なのではないか。行く行く日本の将来を担う者たちのために、手抜きすべきところではないでしょう。


【参考資料】
読売新聞 9月2日社説【授業時間増 「脱ゆとり」鮮明な指導要領に】
産経新聞 9月4日主張【指導力不足 だめ教師の実態解明急げ】
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20:00 | 社説(編集中) | comments (0) | trackbacks (2) | edit | page top↑

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