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Sat.

社説【自公連立 裏で操る奴がいる】

【前書き】
 意図しているわけではないですが、エントリーで連鎖反応を起こしている気がする。何のことかって?読めば少しは分かるかも^^)


【今回のテーマ①】
・(新潟日報)
【自民党が主張する(防衛庁)省昇格と公明党の持論である児童手当拡充がバーターで取引されたというのだ】

【防衛省構想】
・(読売新聞)
【防衛庁は、国の存立にかかわる安全保障の責任を負っている。だが、行政機構上は、国家公安委員会と同じ、内閣府の外局に過ぎない。省となれば閣議の開催を求め、閣議案件を提出できる。省令も制定できる。】
・(新潟日報)
【緊急事態への即応性を高め、国政に占める防衛の比重に見合った体制に、というのが自民党などの言い分である。省になれば防衛出動などの閣議決定手続きが簡略化され、迅速な対応が可能になることは確かだ。昇格は自衛隊員の士気を向上させるかもしれない。】

【防衛省に対する意見】
・(読売新聞)
【国内外には、省昇格が自衛隊の軍備増強につながり、周辺国と摩擦を起こす、といった懸念を呼ぶのではないかとする声もある】

【読売新聞の見解】
【国内のそうした見方は、冷戦期の“一国平和主義”の発想を引きずるものだ】

【公明党神崎代表の主張】
・(読売新聞)
【神崎代表は、省の名称を「防衛国際平和省」「防衛国際貢献省」などにするよう主張している。国際平和に貢献しているイメージが出るのが望ましい、からだという。支持母体の創価学会に、「防衛省」に対する慎重論があることへの配慮もあるのだろう。】

【児童手当構想】
・(朝日新聞)
【来年度予算編成をめぐる自民、公明両党の協議で、公明党は総選挙でマニフェストの柱に掲げた児童手当の拡大を勝ち取った。現在、小学3年生まで支給されている児童手当の対象を6年生までに広げる。新たに年2200億円が必要になり、さらに所得制限も緩めると1200億円の予算増となる。】

【朝日新聞の見解】
【総選挙で創価学会から支援を受けたことへの、自民党からの返礼という意味合いが大きいだろう】

【今回のテーマ②】
・(産経新聞)
【小泉純一郎首相は自民、公明両党に、衆参両院の選挙制度改革と定数削減の検討を求めた】

【現在の議員数】
・(読売新聞)
【衆院の現在の定数は小選挙区300、比例180の計480だ。参院は242だ。】

【小泉氏の考え】
・(産経新聞)
【「衆院三百、参院百五十議席くらいに減らした方がいい」というのが首相の指示だ】
・(読売新聞)
【首相が「政党が当選の順位を決める比例代表より、有権者が直接選んだ方がよい」としている】

【小選挙区比例代表制の問題点】
・(読売新聞)
【小選挙区で落選したのに、比例選との重複立候補で復活当選する仕組みには、小選挙区比例代表並立制の導入時から疑念が出ていた】

【中選挙区制の問題点】
・(読売新聞)
【一つの選挙区で複数が当選する中選挙区制の下では、自民党各派による利益誘導型選挙が展開され、「政治腐敗の温床」と批判された】

【公明党の主張】
・(産経新聞)
【単純小選挙区制に反対する公明党の冬柴鉄三幹事長が「都市部は中選挙区に戻すべきだ」と牽制(けんせい)した】

【読売新聞の見解】
【比例選を廃止すれば議席減は必至と見られる公明党などが、容認するかどうかも疑問だ】

【今回のテーマ③】
・(産経新聞)
【自民、公明の与党税調が来年度税制改正大綱をまとめた】

【産経新聞の見解】
【一本一円のたばこ税の増税理由には納得しがたい。与党税調の説明は、児童手当支給対象を小学校三年生から六年生へ拡充するための財源だという。公明党の強い要求を自民党が受け入れたためだが、たばこと児童手当の「負担と給付」の関係は極めて希薄である。】
【少子化対策が理由らしいが、一人五千-一万円程度の手当で効果が期待できるとは思えない。総合的対策の一環としてならまだしも、単なるばらまきに終わろう。】


【後書き】
 普段ならば個別に見ていきますが、今回は少し視野を広くしてエントリーしてみました。上記、社説記事で私が注視している部分は、太線にしています。

 前書きで「連鎖反応を起こしている」と書きましたが、一つ前のエントリーは「名将!!仰木氏死去」です。その際、少し般若心経に触れました。特に熱狂的な信者ではありませんが、単なる引き出しとして興味があっただけです。社説を読むようになった理由も、ポジティブシンキングで乗り切れるほど現実は甘くないと感じたからです。

 さて、本題です。私は2週間に一度、近所の図書館へ本を借りに行きます。今借りている本がコレ!!
自民党を壊した男

 読売新聞政治部「自民党を壊した男 小泉政権一五〇〇日の真実」(新潮社)です。ただ、時間の都合上、読んだのは最初の部分だけです。第一章は「自公融合」とある。

 戦中の国家神道の流れを断ち切るために政教分離原則がつくられ、今尚その原則は残っています。しかし、目的効果基準(※)という司法判断もあるように、政治と宗教の接点は曖昧です。第一章の「自公融合」で気になった言葉は「バーター(物々交換)」と「創価学会」です。自民党と公明党を裏で操っているのが創価学会ではないか?というのが今回のエントリーの主旨です。

 ※1977年7月13日の津地鎮祭訴訟(地鎮祭へ自治体が公金支出した)において、政教分離原則と照らし合わせた最高裁は「政治と宗教の関わりにおいて、目的(習慣的か?など)と効果(特定の宗派を助長しないか?など)から政教分離原則を逸脱しない場合は容認する」(目的効果基準)という司法判断を行い、合憲としました。以後、重要な判例として踏襲されています。

 まず、テーマ①「防衛庁省昇格と児童手当の拡充」について。何ですかこれ?政治に妥協は付き物なのでしょうか。公明党は改憲や靖国参拝で自民党との隔たりが見られましたが、自らが推す児童手当と引き換えならOKしましょうってですか?産経新聞が述べているように児童手当くらいで少子化が改善するとは思えません。とりあえず公明党には意志の弱さを感じます。これまでの反発は、その程度で揺らぐということですからね。私が思うに「公明党の意志」というより、後ろ盾である「創価学会の意志」なのではないか?まぁ聞き流して下さい。

 次、テーマ②「選挙制度改革」。首相の一声の絶大さを最近よく感じます。政府系金融機関や特別会計・・・首相の囁きで政界もテンヤワンヤしてますね。ただ、読売新聞の社説(12月16日)を読んでみると特別会計の統廃合は何ちゃない、口だけの改革のようにも感じました。とりあえず、何かをやろう!!という動きがあるだけでも良しとしましょう。

 最近の選挙と言えば第44回衆院総選挙。恥ずかしながら、私にとって初めての投票でした。それまで全く興味がなかったものですから^^; しかし、社説を読み出してからは、政治に対しても右往左往(右翼になったり左翼になったり)しながら向き合ってきました。

 まず、小泉氏が指摘するように議員数が多過ぎます。今でこそ政治家の名前は結構覚えましたが、「郵政民営化賛成」を踏み絵にして自民党公認、果ては当選した小泉チルドレンの多さには違和感があります。ヒラリーマンや料理研究家が政界で力を発揮できるほど日本の政治はお笑い番組化しているのでしょうか?ウケればそれでいいわけではないでしょう。タイゾー君は積極的に政治活動を行っていると聞きますが、それ以外の方々の噂は一切聞きませんね。テレビ出演して自論を披露するくらいの知恵や努力がなければ、ただの頭数としてカウントされかねないと思いますが・・・。そういう意味でも、選挙制度改革と議員削減には賛成です。「余計な政治家のリストラ」と「政界の質向上」を期待したい。

 もう一つ言いたいのは、公明党が単純小選挙区制に反対していること。「自民党を壊した男」の中より幾つか引用します。
【公明党は、創価学会員を中心とする支持者の名簿を選挙区別に持っている。これが公明党の基礎票だ。これに対し、創価学会員以外の票は、フレンドの頭文字をとって「F票」と呼ぶ。公明党の支持拡大は、F票をどこまで上積みできるかにかかっている。2003年の衆院選で、公明党は、選挙協力の見返りに自民党候補からしゃにむに後援会名簿を集めた。「新たなF票」のターゲット、それが自民党支持者だった。】
【公明党・創価学会の組織票を頼りにするのは自民党だけではない。(中略)。神崎公明党代表は選挙戦で「民主党政権は日本の未来をめちゃくちゃにする」と批判したが、選挙の現場では、支持母体の創価学会員が民主党ともしっかりパイプをつないでいた例は少なくなかったようだ。】

 本当に極一部なので分かり辛いと思いますが、要は政治家にとって創価学会の組織票は大きいということです。「選挙区は自民党に、比例区は公明党に」なんて選挙活動で仲良く勝ち上がっているのが現状です。「郵政民営化賛成」の踏み絵にしても、組織票狙いの選挙活動にしても、政治家ってこんなものなのか?と疑いたくなる。国民の代表として政治を担うのが政治家の役目だと思っていた私は本当に単純ですね。裏では、福沢諭吉やら、支持者名簿が動いて体裁を保っているということでしょうか。日本を良くしようとする意志のない政治家なんて辞めてしまえ!!

 単純小選挙区制になれば、創価学会の組織票を武器に公明党が自民党を操ることはできなくなる。ハマコーさんが「自民党は、公明党に勝たせてもらったんだから」と言っている意味がようやく分かりましたね。しかし、誰しも創価学会を頼りにしているわけではない。自民党の中には違和感を感じる人もいるわけです。つまりは、創価学会との癒着も小泉氏は「ぶっ壊したい」のかな?と思いました。小泉氏がどう思っているか分かりませんが、私は組織票じゃなく、個々の純粋な意思で投票して欲しいと思う。

 最後、テーマ③「税制改正大綱」。酒税やたばこ税については以前エントリーしたのでコメントは控えます。テーマ①にも通じる内容ですが、産経新聞が述べているように何故に児童手当の財源がたばこ増税なのでしょうか?意味分かんないですね。はい、言うまでもなく誰かが操っているとしか思えない。

 総括する前に創価学会のHPより「創価学会とは何か?」について引用させてもらいます。
【創価学会は、これまで政治や経済などの力だけでは、手を差し伸べることができなかった草の根の庶民に、生きる喜びや活力を送り続けてきました。学会の運動は、いかなる権力や財力にもよらず、自立した民衆が、民衆に力を送る“エンパワーメント運動”です。
  
 具体的には、(1)平和や人権意識の啓蒙運動、(2)芸術・文化で人々の心を結ぶ文化運動、そして、(3)他者への思いやりあふれる人間を育成する教育運動です。この3つの運動を展開しながら、庶民の生活を第一に、そして、庶民を幸福にしていくことが創価学会の理想なのです。】


 一言にすれば「宗教色が強い」ですね。後書きの最初に書いた通り、私にとっての般若心経は、一つの引き出しに過ぎない。絶対的なものは必要ないです。例えば今日こうして本心を明かしたとしても、明日は別の視点から見ているかもしれない。そういう自由な発想力を危うくさせるのが宗教でもある。創価学会HPを見た感じ、前向きな活動してるようですが、一辺倒じゃないですか?「信じる」とか「祈る」ことでこの森羅万象の難題が解決できるとでも思っているのでしょうか。空想で現実逃避することは、何の解決でもない、ただの自己満足です。

 般若心経→宗教→創価学会→公明党→自民党→政治家の妥協? ふと、思いついたことを繋げてみました。自公連立、創価学会については未知な部分が多い。私の行過ぎた想像力が誤解を招いているかもしれませんが、あくまで駆け出しの話だと思っています。政治も中々面白いですね。「自民党を壊した男」は読み応えアリです。興味がある方は、是非読んでみて下さい。


【参考資料】
読売新聞
 12月9日社説【『防衛省』昇格 次期国会で関連法の成立を図れ】
 12月14日社説【選挙制度改革 小選挙区の抜本見直しも課題だ】
朝日新聞
 12月7日社説【公明党 余りに筋違いの取引だ】
産経新聞
 12月9日主張【選挙制度改革 期待したい積極的な議論】
 12月16日主張【与党税制大綱 正念場に向け規律確立を】
新潟日報
 12月7日社説【「防衛省」昇格 納得できる理由を示せ】
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00:05 | 政治 | comments (4) | trackbacks (3) | edit | page top↑

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Comments

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http://www.toride.org/
せんべい屋さんの悪行を晒しているサイトがありましたよ。
純ちゃんの奥さんだった人も、せんべい屋の信者とかいわれてますね。
たばこ税の増税理由で、妄想した事をTBしておきます。
by: super_x | 2005/12/18 02:23 | URL [編集] | page top↑
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super_xさま

 貴重な情報ありがとうございます。とりあえずリンクに貼り付けて裏事情を勉強させてもらいます。ところで何で「せんべい屋」なんでしょう?前原氏とか麻生氏も呼び方違うし、2chではそう呼んでるんでしょうか^^) まだまだ知らないことが多過ぎる。

 また伺います。
by: 無名 | 2005/12/18 09:51 | URL [編集] | page top↑
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呼び名についてですが…
まず、「せんべい屋」ですが…
http://nikaidou.com/column01.html
という人気サイトを情報源にしています。
ここでは、せんべいで有名どころを頭につけていますよ。
次に、麻生氏ですが…
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2005/08/post_bb26.html
これまた情報源の人気ブログ「きっこのぶろぐ」さんからのアレンジ。
前原氏に関しては、彼の趣味からです…
と、ネタバラシでした。
by: super_x | 2005/12/19 05:57 | URL [編集] | page top↑
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super_xさま☆

 ご丁寧にありがとうございます。「きっこのブログ」は前から知っていたのですが、じっくり読んだことはありませんでした。「リンクはご自由に」と書かれていたのでリンクして、勉強させてもらいます。
by: 無名 | 2005/12/19 08:45 | URL [編集] | page top↑

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