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Sun.

社説【民主党大会 何てまとまりのない集団なんだ】

【前書き】
 私が「前原誠司」という名前を初めて知ったのは、民主党代表が交代するときです。今では、それまでの民主党の印象が一転する存在になった。


【今回のテーマ】
・(産経新聞)
【前原誠司氏が代表に就任して初めての民主党大会は、「党再生を果たし、政権に再挑戦する」とうたった来年度活動方針を採択して二日間の日程を閉幕した】

【党大会での発言】
・(産経新聞)
【前原氏は「下から意見を積み上げて、それを代表として発言するのは、私の求めるリーダー像ではない」という信念に従って自らの主張を貫いた】

【米中外遊での発言】
・(世界日報)
【シーレーン(海上交通路)防衛の重要性を指摘し、「千カイリ以遠を米国に依存しているが、日本も責任を負うべきだ」と述べ、その場合、集団的自衛権の行使が必要となる可能性が高いことから憲法改正によってその道を開くべきだとの見解を明らかにした】
・(世界日報)
【前原氏は東アジア共同体構想について、「米国市場抜きのアジアの経済発展は考えられないし、米軍のプレゼンスなしでは地域の安定もない」と語り、米国を含めた同構想の推進を主張した】
・(世界日報)
【前原氏は、中国の軍事力増強を「現実的脅威」と指摘。中国でも「空軍力、海軍力、ミサイル能力を中心として飛躍的に向上していることに対し、率直に脅威を感じている」と語った。】

【民主党の支持率】
・(北海道新聞)
【今月初めの共同通信の世論調査で、民主党の支持率は前回より6ポイント近く減って約14%と低迷している】

【民主党の課題】
・(読売新聞)
【民主党は、官公労からの支援を受け、労組依存体質と見られたことを衆院選の敗因の一つに挙げている。前原氏は労組依存からの脱却を掲げて代表に就いた。官公労から支援を受ける議員らを抑えて、公務員給与抑制、定数削減などで実のある案を提示できるのか。】

【民主党と中国】
・(朝日新聞)
【民主党は、鳩山代表や菅代表の時代にそれぞれ国家主席と会談するなど、中国指導部とは太いパイプを培ってきた】

【民主党と自民党】
・(読売新聞)
【自民党側から出ている、大連立構想も論議になった。「99・99%ない」と否定する前原氏に、「100%ないと言うべきだ」と反発の声が上がった。】

【前原氏への反発】
・(産経新聞)
【旧社会党系をはじめ、菅、小沢両氏らを支持するグループの一部で、来年九月の代表改選に向けて、「前原包囲網」を形成しようという声も聞こえ始めた】
・(京都新聞)
【旧社会党系代表格の横路孝弘衆院副議長は、前原外交ビジョンはカレーライスかライスカレーか、名前が違うだけで自民党と同じと激しく反発している】


【後書き】
 前途多難という言葉に尽きますね。単純に前原氏ほどの人が、なぜ民主党にいるんだろう?という疑問がある。以前の自民党は、政界の悪性腫瘍がみられましたが、そこは小泉氏が摘出手術したようにも見えますし、いっそ自民党で政治活動された方が・・・愚問ですかね。今回は、各紙のコメントを通して私の見解を述べていきたいです。

・(読売新聞)
【党内に多様な立場が交錯する中、前原氏は、トップダウン型で合意形成を図るしかないと考えているのだろう。それが、様々な出身政党の議員による“寄り合い所帯”体質を克服する道でもある。】
 タイトルにしている通り、今の民主党にはまとまりが無さ過ぎる。いつまで「寄せ集め集団」と言われ続けるのでしょうか?そもそも、そこまでして集う理由は何かあるのでしょうか。第44回衆院選で排除された造反議員は、新党を結成して選挙に挑みました。果て、国民新党?新党日本?どこに行ったんでしょうか。結局、ある程度の集団の中にいた方が政治活動もし易く、楽だということでしょうか?

 読売新聞の見解には賛成です。私自身、社会人になって学生との違いに戸惑った時期がある。生徒がクラスを作り上げるのと違って、会社は社長や役員といった上層部に決定権があり、トップダウンでなければ会社組織がまとまらない。ボトムアップという言葉もありますが、基礎としてはトップダウンでなければならないでしょうね。そういう点からしても、前原氏が「若いから」「(ハト派からして)タカ派だから」というだけで批判をするのは組織・集団を成す根幹を見間違っていると思う。見解が違うならば出て行けばいいでしょう。

・(朝日新聞)
【小泉首相の靖国神社参拝で日中間の対話が途絶えた今だからこそ、その存在感を発揮できる好機だった】
 朝日新聞は、これまでの中国政府の行為が正しいという前提から話している時点で間違っている。韓国政府も日米と距離を置きだして、中国寄りに傾いています。そんな中国政府は、前原氏との会談も拒否したようですが、何故拒否するのでしょうか?

 心の中では「百害あって一利なし」だと思っているから?現状のままなら、その通りになるでしょうね。対話もなしに改善するわけもなく、国連から人権問題で非難されている北朝鮮のように中国が世界から批判される日が来るかもしれない。中国政府のご都合主義からすると、米国をバックに強気に出てくる日本が邪魔な存在であることは確かでしょう。対話したところで、本当は自らの行為が間違っていると知っているから、痛いところを付かれるだけだろうし。そんな感覚麻痺を起こしている中国政府に存在感をアピール?何のために?

(毎日新聞)
【来年秋には代表選が行われるが、前原手法は争点になるだろう。党の大勢が前原流にノーなら代表を代えれば済む話だ。】
 シンプルにコメントしているようで、何も解決していない。前原氏が代表に選ばれたときも接戦だったし、まとめ役がいないのにコロコロ代表を代えて済む話ではないでしょう。前原氏の考えには賛成なんですが、民主党自体がカメレオンみたいに変色して掴み所が無いんですよ。

・(日経新聞)
【郵政民営化法案に対案を示さず、廃案に追い込めばいいという通常国会での戦術が、選挙戦敗北の大きな原因になったことを踏まえれば、対案路線の堅持は当然だろう。すべて法案化する必要はないし、政策の重要度に応じて対案の本数を絞り込むことはあってもいい。重要なのは対案を作ることで党の方針をきちんとまとめ、政策立案に磨きをかけることだ。】
 ある意味、一番疑問を感じたのが日経新聞のコメントです。郵政民営化で対案を出さなかったから民主党が負けたという見解もあるでしょうけど、私はどうみてもパフォーマンスで負けたと思う。小泉氏の遣り方が単純で分かりやすかったんです。選挙というのはシーズンものみたいに一時的に政治家と国民が向き合う機会となる。シーズンオフには押入れに仕舞われていることが多い、つまりは政治がどういうものかも分かっていない国民がふと思い出したように「純ちゃん頑張って!!」とばかりに手を振って応援する。民主党のマニフェスト選挙が浸透していないだけに、声を張り上げた方が勝ち、興味を引き付けた方が勝ち、という単純なものになっている気がするんです。今後、インターネットでの選挙活動も改善されるようですし、政治家と国民の溝を埋めて、政治をもっと身近なものにする必要があると思う。

 そして、もう一つ。「重要なのは対案を作ることで党の方針をきちんとまとめ、政策立案に磨きをかけることだ」とはどいうことでしょうか。内容が伴っていなくても、自民党との違いがでれば「ここに民主党あり!!」ってですか?どうみても「重要なのは党の方針をきちんとまとめ対案を作ること・・・」だと思う。頭から自民党に敵意を向きだしているから、土台がゆるゆるの状態で「相手が白を挙げているから、こっちは黒を挙げよう」みたいな単純なことをしているようにしか見えない。「自民党と違いが分からない」とか言われますが、何のための違いでしょうか?何が正しい正しくないと言う以前に「日本のために」という大前提の上での議論が必要だと思う。今の前原民主党の反対勢力はエゴだけで政治をしているとしか思えません。

・(北海道新聞)
【前原氏は「小泉流」を見習い、反対勢力は切り捨ててもいい、と腹をくくっているのだろうか】
 からかっている発言ですね。私は、真面目に小泉流を見習って「民主党をぶっ壊す」と言ってほしい。今の民主党に政権を取れるだけの体力はないと思う。一生野党の看板を背負う気でしょうか?野次る体力があったら、冷静に相手の見解を聞き、時には受け容れる技量も必要でしょう。

 大連立という話を持ちかけられた前原氏は「99.99%ない」と述べ、「100%ない、と言うべきだ」と批判されたようです。前原氏の自論とは言え、訪米での発言だけとっても、親米路線ととれる内容だし、集団的自衛権の容認も必至、中国に対してもしっかり述べています。必然的に自民党のやろうとしていることと重なり合うでしょう。対案に固執する必要はないと思うし、反対勢力を抱えこんで一生野党でいる必要もない。前原氏は民主党を変えてほしいですね。


【参考資料】
読売新聞
 12月18日社説【前原民主党 “抵抗勢力”との戦いはこれからだ】
朝日新聞
 12月18日社説【民主党 ここはしっかり論争を】
産経新聞
 12月18日主張【民主党大会 代表支え政権党に脱皮を】
毎日新聞
 12月18日社説【民主党大会 揺さぶりの次が大事だ】
日経新聞
 12月18日社説【前原氏は指導力を発揮せよ】
北海道新聞
 12月18日社説【民主党大会 再生への道が見えない】
京都新聞
 12月17日社説【民主党大会 まず足元を固めないと】
世界日報
 12月16日社説【民主党大会 前原ビジョン軸に議論深めよ】
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23:02 | 政治 | comments (0) | trackbacks (2) | edit | page top↑

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