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社説【朝日が沈む時 人口減少】

【前書き】
 今日の各社社説は「人口減少」がメインですね。そこで、今回はあえて朝日さんにツッコミを入れながらエントリーしたいです。


【いよいよ「人口減少社会」になる】
 今年の敬老の日には、「65歳以上の高齢者人口が全人口比率で20%を超えた」という記事を読みました。高齢化社会→高齢社会→超高齢社会と推移しているのが分かりますね。

【日本の人口は05年にピークを迎え、06年から減少に転じるとみられていた】
 そんなに都合よく人は生まれないし、亡くならないですよ。人口の自然減少傾向が早まっているようです。

【ついに来たかという衝撃がないわけではない。だが、慌てることもない。というのも、多くの県ではすでに人口が減り始めている。労働力人口も一足先に減ってきた。それで目立った不都合がおきているわけではないからだ。】
 左派の傾向では「慌てるな!大丈夫!」的な楽観的主張が多い気がします。番外編として毎日新聞も取り上げるつもりですが・・・よくもまぁ、お花畑思想が都合よく切り替わるものです。「慌てることはない」はぁ?他社の社説では「先進国で見られる傾向」などと安心感を誘う記事には疑問が多い。緩やかな減少傾向への対策を行うよう、路線変更を促すような記事が望ましいのに感情的に走るのは何故か?「先進国」で括られても、「人口減少が一般化している・・・あぁそうなんだ」で済む話ではない。

【いまの約1億2800万の人口は2050年には1億に、2100年には6400万に半減する】
 単純計算では・・・と注記して下さい。ちなみに、以前にもエントリーした内容ですが、中国の一人っ子政策など見ても「貧困国ほど人口増加傾向にある」と思える。昨日のニュースで「中国がGDP(国内総生産)で世界6位になった」という記事を見ました。これは、一見中国の経済成長を現すものですが、その裏には貧富格差が潜んでいる。中国の一人っ子政策では、二人目の子供には罰金を支払わなければ戸籍が貰えないという。都市部に住む富裕層の一人っ子は「小皇帝」と称され、親が自分の夢を必死に子供に託そうとする傾向にある。中国政府も、貧富格差是正を行っているものの、貧困層である農民の不満は爆発しています。

【労働力を広げるため、高齢者や女性がもっと働きやすいようにする。高齢者向けの商品開発など新しい市場を開拓する。経済の効率を高め、1人あたりの生産性を上げる。】
 一つの少子化対策ではある。しかし、人口減少の根幹からはずれている。何故、人口減少傾向にあるのか?という原因を私なりに述べると「未熟」と「不安」だと思うんです。現代では、NEETという言葉も一般化して「働く気、学ぶ気」がなくても親のすねかじりで生き延びれる環境になった。それと同時に、親子の立場が逆転している。子を叱れない親。或いは、家庭内での殺人事件も多発している。家族の絆が緩み、半端な価値観を振りまいて成人を迎える何ちゃって大人が増えている。一つに子供を育てることができない未熟な大人が増えていること。子を持てば大人になるという見方もありますが、どうにも優しさを「甘やかすこと」と「厳しく叱ること」の使い分けができないようです。

 もう一つは、昨今の経済事情からしても子育てできる環境ではない・・・と、感じる人が多いこと。「女性は、家庭に入る」という日本文化は時代錯誤となり、最近ではキャリアウーマンという言葉も珍しいものではなくなりました。当然、育児と仕事の両立は難しく、家計が裕福でも愛情が足りない、といった風に決まって何か足りないものです。社会の基盤から建て直しが求められてる一方で、男性は仕事をして収入を得ていればそれで良し、という価値観も見直す必要がある。男女平等に不満はありませんが、まずは意識改革。そして、経済の動きが活性化するような対策を期待するしかありませんね。

【1・29まで落ち込んだ出生率は回復できない、とあきらめるのは早すぎる。フランスの1・90は遠いが、スウェーデンや英国の1・71くらいまで盛り返せないものか。】
 何が言いたいのでしょう。朝日さんは出生率の棒グラフでも描いて「おぉいけいけ、もう少しだぁ」って馬鹿げた理論に花咲かせているのでしょうか?どこがどうだとかは関係ないでしょう。そんなんだったら、更に出生率が低い例を取り上げて「まだまだ○○よりは高い」という下らないことも言い出しかねない。

【社会保障費のうち、年金や介護など高齢者向けが70%を占めるのに、児童手当や保育所など子ども向けは4%にすぎない。これでは少子化は止まらない。】
 政府の視界には「高齢化対策」がメインだということですね。公明党はバーター(物々交換)で、児童手当を勝ち取ったなどと言われますが、少子化対策には焼け石に水としか思えません。

【若い世代が結婚して子供を産み育てたいと思える環境をつくるには、企業も積極的な役割が求められる。パートや派遣ばかりに走らず、正社員を増やし、安定した人生設計が立ちやすいようにしてもらいたい。】
 そんな朝日新聞社の面接試験では「あなたは左翼ですか?」って聞いて合否を決めているのでしょうか。朝日さんのお花畑思想は、誰が操っているんでしょうね。名乗り出てほしい。

【日本の人口が減っても東アジアの経済が繁栄すればどうなるのだろう。人やモノはますます国境を越えて移動する。一国だけの尺度で人口を考えてもどこまで意味があるのか疑問にも思えてくる。】
 そうそう、ついでに犯罪も国境を越えてくる。一国の尺度で・・・?誰も朝日さんをうなずかせるために人口推移が示されているわけではない。意味があるか?はぁ?何でもかんでもお花畑思想にぶち込むのは止めてほしいですね。朝日さんが言っているのは、「国境なんてもう要らない。オールオッケェ~。何でもありさぁ!!」くらいの勢いにも思えてしまう。

【豊かに成熟していく。そんな道を考えていきたい。】
 干し柿と勘違いしているのではないでしょうか?人口減少・・・甘いものではない。


【後書き】
 私は干し柿ダメなんですよねぇ。何が熟成だよ!!あぁ成熟ね^^) まぁ真面目な話、晩婚化+少子化は止むを得ないと思う。結婚して親を安心させたり、子供をつくって育てたいと本気で思えない。まだ、私は未熟だし、そんな自分のために今は時間を費やしたいと思っている。


【毎日新聞社説より番外編】
【人口減少が始まったことは確かに大きな転換点だが、過剰な反応や心配をすることはない。人口が減っていくことを冷静に受け止め、同時に社会全体で少子化対策に取り組む状況を作り出していくことが大切だ。】
 改行されて、次の文章を読むと・・・。

【少子化対策に決め手がみつからない。多くの先進国でも、さまざまな家族支援などの試みが実行されているが、急速に少子化が改善されているとはいえない。】
 即行否定しています。確か小学生の頃に「起承転結」という言葉を習いましたが、毎日さんの文書校正を大袈裟に言うと「起承転々結」ですよ。まぁ、毎日新聞の国語力には前から疑問を感じていたので、今に始まったことではないですが^^;


【参考資料】
朝日新聞
 12月23日社説【人口減少 悲観ばかりではない】
毎日新聞
 12月23日社説【人口減少 少子化対策は機能したのか】
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16:27 | 社会 | comments (6) | trackbacks (3) | edit | page top↑

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社説【朝日が沈む時 2005年政治体制】 | top | 社説【市場化テスト 監視体制強化も必要】

Comments

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TB&コメントありがとうございます
ほんとこの社説は疑問だらけです。どうしてこんなノウテンキなことを書いていられるのでしょう。
人口が減少しても、国債残高は減りません。一人一人に重い負担がのしかかるのは目に見えているし、多くの国民はそれに不安を感じています。
それを「一国の尺度で人口減を考えることにどこまで意味があるのか疑問」などと返されては、開いた口がふさがらないですよ!全く。

>【豊かに成熟していく。そんな道を考えていきたい。】
 干し柿と勘違いしているのではないでしょうか?人口減少・・・甘いものではない。

激しく同意!「干し柿」は笑わせていただきました。

老人が人口の大半を占め、若者はほんのわずかという「逆三角形社会」が豊かに成熟していく社会なんでしょうかね。熟成しすぎて腐ってきそうな・・(以後自粛)
by: fmat21 | 2005/12/23 17:32 | URL [編集] | page top↑
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fmat21さま☆

 このご時世、能天気になるしかない・・・というのが朝日さんの本音でしょうか?夢や希望を語るのは上手いんですが、全国紙には相応しくない記事が多々あると思いますね。厳しい指摘は、私も参考にさせてもらいます。コメントありがとうございました。
by: 無名 | 2005/12/24 11:08 | URL [編集] | page top↑
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お邪魔します。
ここ最近は、ネタに困っていないので、社説は、補完だけの状態でございます。(笑)
無名さんと社説さんに、お任せってしま~す。な~ンて…
さて、朝日の社説の本心は…
>日本の人口が減っても東アジアの経済が繁栄すればどうなるのだろう。
と書いてある通りの事だと思います。
つまり、労働力低下で、中韓からの移民を容認せよ。
という事でしょう…
裏読みすれば、自虐教育で、汗をかく仕事が敬遠される世の中になってきています。更には、終身雇用制度の崩壊。ニートやフリーターの増加。
もはや、日本の若者は労働力にはなりません。
と、いうことは、安い賃金で適当に働く者が必要なわけで…
もう、ここまで書けば、ご理解できるでしょうけど…
いわゆる乗っ取りという事になるのです。
と、いう妄想でした。
いやぁ、現実って、厳しいもんですね。
by: super_x | 2005/12/24 12:49 | URL [編集] | page top↑
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super_xさま☆

 ん~なるほど。日本人に期待せずに、「近隣諸国から低賃金の労働者を受け入れればいいのさ!!」ということですかぁ。単にお花畑思想で語っているわけではないんですね・・・妄想の範囲ですが^^)

 どの道、朝日さんは今後の日本の悪玉菌であることに変わりないですね。私も話題のネタに飛びつきたいのですが、何せ情報量が少ないのでsuper_xさまにはかないません!! ネタが尽きた頃に、また名セリフを頂きにうかがいます^^)
by: 無名 | 2005/12/24 13:54 | URL [編集] | page top↑
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時々指摘されることですが、フランスの場合非嫡子もカウントにいれた結果ですね。
フランスの場合、法定外婚がかなり多いらしくて、そのための政策コストがかなりかかってます。
これは、以前ラジオのニュース解説番組で聞いたこと。

スウェーデンのことは知りませんが、英国の場合、3年前に行った時にいわゆるシングルマザーが多いという話を役所の住宅政策担当の人から聞きました。それでロンドン近郊は、こうした世帯向けの住宅需要がけっこうあるのだそうです。もちろん母親は子供を預けてロンドンに働きに行く....

前から自分のブログで主張しているのですが、日本の場合、男の雄としての生殖能力自体に問題が出ているのではないかと。結婚したがらない女が、その状況を助長している。

少子化対策と産業・労働政策、福祉政策がごっちゃになっているのも気になりますね。
生産年齢人口増大のための少子化対策なら、少なくとも20年は出産・育児と学校教育にかなりの予算割かなきゃいけないのに、現実は対症療法的に高齢者対策の予算の方が圧倒的に多い。
by: フロレスタン | 2005/12/24 13:56 | URL [編集] | page top↑
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フロレスタンさま☆

 世界のことは詳しくないだけに役立つコメントいただきました。

http://yanaii1.hp.infoseek.co.jp/
 このサイトでスウェーデンの事情も述べられていました。離婚率50%、婚姻年数平均10年、事実婚といえる同棲カップルが多く、半数の新生児が非嫡子(結婚せず生まれた子供)のようです。私の感覚とは、全然違う環境ですね。日本でも「出来ちゃった婚」なんて言葉を一時期聞きましたが、世間体からして「結婚→出産」というのが当り前というの風潮があります。

 そして、人口減少に対して少子化対策がおろそかにされているのも感じます。労働力・福祉も必要ですが、「子供を育てたい」という気持ちが収縮している面にも対策を考えてほしいですね。それが、公明党の児童手当なのでしょうか?

 コメントをなぞる形になりましたが、また考えが深まりました。ありがとうございます。
by: 無名 | 2005/12/24 14:24 | URL [編集] | page top↑

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